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- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592174653
感想・レビュー・書評
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紫信さんから衝撃の告白を受けた才蔵さん。それでも思いは止まらない。<br>
「しのぶ様だけがいればいいのに」<br>
眠る彼女に囁いたその意味は?<br><br>
年始を迎え殿の実家の寺にやってきた二人。そこで彼らは殿についていろいろなことを知ることに。部屋から発見されたアルバム、「俺ヒストリー」、それと、紫信さんの母上、松子さんの若いころの写真・・・。<br>
<br> 殿と義人さんは幼なじみらしい。ストイックそうな義人さんのほうが私は好きなのだが、殿の言動はドキドキしてしまう。<br>
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「可哀相に 俺を捨てるのは辛いだろう」<br>
「最後に笑うのは俺だって<br>
きっと証明してみせるよ」<br><br>
くあー…、まぶしい、まぶしすぎる…!<br>
紫信さんと才蔵さんとともに、これから殿と松子さんの話もどんどんからんでくると思われる…。どきどき。詳細をみるコメント0件をすべて表示