輝夜姫 17 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592175070

感想・レビュー・書評

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  • 2023.1.8市立図書館
    連載は「LaLa」(2000年)、世界各地に散らばる「月の石」のうちロシアのものを回収するべく、調査で訪れて危うい目にあった守のもとに晶と高力士が、そしてさらにミラーとサットンが赴くが…めちゃくちゃハードボイルド展開。晶の怒りはドナーたちの感情にも火をつけてしまうらしいのがこわい。

  • 確かに少女漫画だし、数冊読む分にはそのままの感想かもしれない。
    誰に対してもやさしく、繊細なものでなく、誰に対しても拒否し、大胆な少女性はむしろ
    無頼派というかハードボイルドというかそんな風に映る。(何かテキトーなこと言ってるな笑)
    暴力に近い少女の無邪気さは現代にあれば普通の漫画だけど、
    そこにSFやアクションが盛り込まれるのが新鮮。
    無理なのはわかっているけど、実写化で見たくなる程劇的な名作。
    (このキャラクター達には生身の人間を配役出来まい!)

  • かぐや姫は実はホラー?
    生贄とかドナーとか...。
    絵が美しい。

  • 少女漫画なのにすごいスケール。

  • 最初の頃とかなり話が違ってきたような…。ヘヴィな話。一気に読んだらかなり面白いはず。

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著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水玲子の作品

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