- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592175070
感想・レビュー・書評
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2023.1.8市立図書館
連載は「LaLa」(2000年)、世界各地に散らばる「月の石」のうちロシアのものを回収するべく、調査で訪れて危うい目にあった守のもとに晶と高力士が、そしてさらにミラーとサットンが赴くが…めちゃくちゃハードボイルド展開。晶の怒りはドナーたちの感情にも火をつけてしまうらしいのがこわい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かに少女漫画だし、数冊読む分にはそのままの感想かもしれない。
誰に対してもやさしく、繊細なものでなく、誰に対しても拒否し、大胆な少女性はむしろ
無頼派というかハードボイルドというかそんな風に映る。(何かテキトーなこと言ってるな笑)
暴力に近い少女の無邪気さは現代にあれば普通の漫画だけど、
そこにSFやアクションが盛り込まれるのが新鮮。
無理なのはわかっているけど、実写化で見たくなる程劇的な名作。
(このキャラクター達には生身の人間を配役出来まい!) -
かぐや姫は実はホラー?
生贄とかドナーとか...。
絵が美しい。 -
少女漫画なのにすごいスケール。
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最初の頃とかなり話が違ってきたような…。ヘヴィな話。一気に読んだらかなり面白いはず。