目隠しの国 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.37
  • (13)
  • (18)
  • (76)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 253
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592175766

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コミック

  • “いやってほど知ってるはずだ
    オレは普通じゃない 人と関わるとそれが際立つ
    踏み込まないように関わらないようにしてきたじゃないか
    …… だけど……
    だけど
    かなでに 出会って―――

    「だから楽しいんだ どうしようもなくうれしいんだよ」”[P.110]

    並木 淳也:昌廣の弟
    並木の母:怖がってる人
    うわぁー。
    言葉にならない。
    あぁ、もう、こんなに優しい並木君なんてみたことない。
    あぁ、もう、こんなに優しい母親なんてみたことない。
    あぁ、もう、全く。
    こんなに不器用で優しい家族はみたことない。
    いつかはみんなで笑ってほしい。
    張りついた、笑顔じゃなくて。
    めっちゃ泣けた。
    会長さん好き。

    Thanks to S.M.

    “「うらんでなんかいないよ
    もう 苦しまなくていいから」

    「…ま…昌廣…?」
    「ん?」

    わ……笑った そうだ こうゆう風に笑うんだ
    そうだ
    オレにもそんな頃が あったじゃねーか”[P.185]

    2012 04 21 再読

  • 感想は9巻にて***

  • 20061130:読了

  • 最初、本屋さんで立ち読みしたとき、鳥肌が立ちました。並木さんが、大きく成長するお話。本当は家族に愛されてたんだな・・・

全7件中 1 - 7件を表示

筑波さくらの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×