- Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592175773
感想・レビュー・書評
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コミック
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“「…… ま、ありがとねかなで 助かった」
「私は何もしてないよけど……本当に良かった
無事で良かった」
「何もしてない訳じゃないよ かなで 必死に来てくれた
必死に叫んでくれてそんで今
無事で良かったと 笑ってくれてる」”[P.71]
あろうの父:カメラマン
宗:あろうの母の兄。少し『過去』が見える。
大竹 優助:相場師
亀:みどり亀
うー、うー。
大竹さんってすごい優しい人だったんだ…っ!
よく見れば名前も優しい人だ…。
でもって、うわぁ、なんだ、江沢君もちゃんと優しい人じゃないか。
“「私は 知っていた様な気がするわ
それが『未来』のことだっていう “何か”は知らなかったけど
突然走り出すのも人にビクッとするのも気付いてた わかってたのよ
かなで 私 あなた 好きよ
ずっとずっと 見てたから
ず―――っとず―――っと 好きだったのよ」”[P.147]
エリちゃんなんて良すぎる。
気になったこと1つ。
表紙のイラスト、「見え」ない人の時は、わざわざ瞳の上になるように描いて、それでいて隠していない。
ただそう描いただけ?
Thanks to S.M.
“ここに母さんはいないけど
こっちは手も肌も涙もあたたかい
ああ それならきっと
そうだ オレはきっと
大丈夫だ”[P.181]
2012 04 21 再読 -
感想は9巻にて***
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20061130:読了
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かなでとエリちゃんは相変わらずラブラブ。力のことも告白し、ますます安泰。
あろうくんにやや不安の影が見え始めた…かな?