- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592176411
感想・レビュー・書評
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「ZIG★ZAG」の1つ前のLaLa連載作品。花とゆめコミックス全12巻。最初は男×男と女×女な展開から始まって、最終的には普通の男女のラブコメに。なかじ有紀は同性愛モノ(BLとか百合とか)にはあまり深入りしない人だからね。それはそうと、なかじ有紀は今年でLaLaデビュー30周年か。ローティーン向けの雑誌で長年続けていると、作風と若者の感性がだんだん合わなくなっていくから大変だと思うけど、なかじ由紀の作風はある意味の「幼なさ」があるから、これからもLaLaで連載を続けられると思う。
それにしても、LaLaで30年っていったら、あの成田美名子大先生ですら達成できなかった快挙だよ。昔のなかじ有紀は、成田美名子とよく似た漫画を描いていたけれど、そこから誰にも真似できない独自の作画と作風を築き上げていったことは感慨深いものがある。彼女の一番の代表作である「小山荘のきらわれ者」は、キリ番用に取っておくとしよう。(出番はいつになることやら…)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学生になった紗菜の入学前から、4人で旅行するところまでを掲載。
紗菜の単純さが幼さを感じるけど、
女の子ってあんな感じだよね、確かに。笑
そしてまさかの男同士?!
1巻目からとんでます!
デフォルトされた時のみんなの顔がかわいい。 -
爽やか過ぎて…一昔前の作品ですね☆
物足りなさを感じつつ、さーっと全12巻読破。 -
全12巻
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22.9. 全巻購入。
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可愛いカップルだなあーいいなあ。
なかじ先生って初期の頃からずっと同じ漫画の描き方するよね…良い意味でも悪い意味でも。もうちょっと脇役の利かせ方が有ると思うんだけどなあ。せっかくイイ子っぽいキャラでもなんだか薄くなってしまって残念。
なかじ先生の一番の魅力は男の子が女の子に夢中で一生懸命なところだと思う。優しく甘やかしてくれたり、王子様ですな。 -
ありがちな内容だったけど、キャラクターに魅力があって、何回も読みたくなる話。かわいい。
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全12巻。
すごい可愛い漫画です☆ -
姉が集めてました(^ω^)
最終巻まで読んだよ〜
色んな人の恋が・・・
切ない(´;ω;`)
でも楽しい〜
そして感動〜
良い話だった(^ω^)