双迷宮―震える蛇 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 神谷悠
  • 白泉社 (1999年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592177258

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双迷宮―震える蛇 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  • お祖母様…!まさに女傑。死んだ人間より生きてる人間のが大事。それはそう。だけどたった1人の大事な形見だもん。中々それは難しいですよ。かっこいいです。悔しそうな京ちゃん、意外な本音。そして祖母の思惑が全く逆の結果になってしまったのは面白かったですね。もう昔の京じゃないんだなー。京は京で祖母の思惑全く解ってないようだし。
    クリスマスの話。これは複雑な気持ち。まさかまさかで一平を泣かせてしまった京。それから一平がそっけなくて、ただそれだけの事で「変われた気がしてたのにやっぱり僕はダメみたいだ」と落ちてしまう京が切ない。変わる努力をして実際に変わってきたのは京自身の力なのにね。一平の存在の大きさ。そして今まで気づかなかったけど、今回読んでふと。イライラしてた理由って…。そう思うと前より更に切なくなってしまった。赤鼻のトナカイ。京にとってのサンタは一平なのに、一平は。
    「今の君は幸せが少し足りないんだよ」
    京はこれまでの辛い事がどうでもいいくらい今が幸せなのに、その同じ時間に一平は面影を追いかけてる。その苛立ちの原因を京は自覚してるんだろうか。最後、一平を慰めながら一瞬、表情のない目をする京が、哀しくて胸が痛いです。結末はきっと僕の考え通りだろう、と。やっぱりこのみは卑怯だ。ずっと構えながら京は過ごすんだから。
    後半はアキラ&結城。ジュンヤ登場。我慢してた結城はかわいい。もうアキラ落ちてるじゃんー。
    でも結城が切なすぎる。アキラはまだ高校生だから仕方ないとは言え、あんな中途半端な状態。真剣に聞いて手を刎ねられた時の悲しそうな顔。誰かに恋したふりしてずっと思ってるって。そんなの聞きながらもアキラは今後もあちこちと思うと結城が可哀想~。
    あ。京ちゃんは「いやな感じ」の人達とは同類じゃないと思います(笑)ああいうのとはまた違ったタイプだったよねー。そもそも群れてないし。

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