あかく咲く声 (1) (花とゆめCOMICS)

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著者 : 緑川ゆき
  • 白泉社 (2000年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592177517

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あかく咲く声 (1) (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  • この頃から既に表現力を存分に発揮していたんだ……と思わず感歎。新人にしてこの表現力。台詞の巧さ、コマ割の妙。全てが作品を更に更に高めているのが見て取れる。絵の方はぎこちなかったりするけど、絵なんて幾らでも巧くなる(現に段々慣れてきて変な硬さも抜けてきているしね)。印象深い場面が多過ぎて困る……

  • 再読。緑川ゆきの初期作品だけど、本誌掲載時からファンでした。主人公は平凡だけど芯の強い女の子。憧れの男の子は特殊な能力はあるけど、少し影がある感じ。この二人の感じがいいんですよね〜。

  • 借りて読んだのですが、思わず自分でも購入。

    主人公の魅惑のボイスです笑

  • 1〜2巻所持の為1巻だけ登録。

  • 再読。
    …もう!もう!!!ってなる。毎回なる。
    再読というかもう何回読んだか分からない。絵は最初苦手だったのに今はもうこの絵柄でないと緑川さんの書きたいものは書けないんや…と思うまでに。夏目友人帳も大好きだけど、やっぱり特別です。これで緑川さんを好きになったんだ。

    「クラシックなんて退屈だと思ってたけど、それをくれた人が『いい曲』って言ったからいい曲に聞こえ始めたんだ」
    というこの台詞がね……辛島くんや国府さんや主要人物の台詞ですらないけどこの優しい言葉の選び方が緑川さんの真骨頂な気がする。
    ともすればギャグにすらなりかねないくらい芝居がかった台詞が多い(特に初期作品)のに、真摯すぎて茶化す気すら起こらぬ。これが緑川ワールドなんや…

    もう好きすぎて客観的なレビューなんて書けるわけがない。前に夏目か何かのレビューでも書いたけど作者さんがまんがというものにとてもまじめで、昔も今もいろんなことに挑戦しているのが好ましい。
    最近は夏目が定期連載になっているので読み切りをあまり書かれないのが少し残念。でもひとつのシリーズで3冊超え感慨ぶかい!

  • 完結
    緑川作品好きな人は読んでおいて損はない。
    催眠・洗脳するほどではなくても極上の声の持ち主といったら誰だろう?
    そんな人がいたら声優界の伝説になってそう。

  • デビュー当時からすきな作家さんだったので、売れてくれて嬉しいような悲しいような…
    “恋愛感情じゃなくて、この人と仲良くなりたい”っていう関係性が好き。

  • きらきらした少女漫画ばかり読んでいた頃に読んで、こういうのもあるんだってびっくりした。
    緋色の椅子も大好きです。

  • この中に収録されている「蛍火の杜へ」が本当に良い。切なさも温かさも苦しさもぎゅっと詰め込まれた作品だと思う

  • 同学年の無口な同級生・辛島(からしま)に想いを寄せる国府(こくぶ)佐和。
    誕生日に告白する決心をした矢先、謎のビルに入って行く辛島を目撃。彼を追って国府が目にした辛島の驚くべき能力とは――。

    彼の声を聞いた者に強い暗示をかけてしまうという特別な力。
    手から流れ出す血も彼の言葉で赤い花びらになってしまうのは、とても幻想的。タイトルの「あかく咲く声」はそこからきてるのかなぁと思うと良いですねー。

    ただ恋愛的に見ると、主人公の影がじゃっかん薄いかなぁと。
    彼女が居なくても話は進む気がする。

  • 恋愛話だけど緑川さんが描くとちょっと雰囲気が変わる。辛島君が色っぽくて好きだ。2巻の珈琲ひらりっていう短編は是非読んで欲しい…発想もお話もまいってしまう

  • 全巻よみました。
    緑川さんの話はやっぱり素敵です。

  • 素晴らしいと思う

  • 緑川さんの初単行本。
    雰囲気が大好き。モノローグも好きなのが多い。
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    辛島くんの声は不思議な声。
    命令形で人に話しかけると誰もがそれに従ってしまう。
    その声を使って警察に協力する辛島。
    辛島に近付こうといつも一生懸命な主人公・国府佐和。
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    何か特別なものを持っている人は、
    普通であろうとするために何かを我慢することも多いんだなぁ。と。

    好きなモノローグを一つ。

    ああ なんてきれいな声
    私もそんな声をしていれば 願いごとをきいてくれる?
    あぶないことしないで
    そばにいて
    一緒にいて
    離れていかないで
    笑っていて 
    幸せになって 
    お願い  お願い  お願い


    空気感が透明で、凛としてる感じ。
    一生懸命近づこうとする二人が微笑ましい。

  • うまく表現できないのですが感情の表現方法に魅せられました。一本の映画を見ているような気分になった作品です(全3巻)。

  • 特殊な声を持ってる子とその周りのお話し。
    私だったら絶対悪用しちゃうだろうなぁ…。

  • 緑川作品に出合った記念すべき一冊。
    とにかく、せりふ・モノローグに衝撃を受けた。
    忘れられない私にとっての名作。

  • 恋愛もの、何だろうが
    ちょっと違うような

    主人公の芯の強さがすき

  • ジョンレノンの声と〜・・・って言う話を思い出しました<BR>辛島君と川口さんの関係が何か良い。

  • 気になっているうちに絶版になり、今更のように中古で収集。鮮やかな『声』が耳元で響くかのような素敵な作品でした。主人公の少女としての戸惑いや、サスペンスタッチの展開、幻想的な声…とても魅力的です。…もっと早く手にすれば良かったっ、と少し悔やみ中(苦笑)

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