あかく咲く声 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 647
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592177517

感想・レビュー・書評

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  • 3巻での気持ちを形にした表現がたまらなく好きです。

  • この独特の空気感で見事に
    引き摺り込まれました(。-_-。)

    切なくてどきどきです。

  • 再読。緑川ゆきの初期作品だけど、本誌掲載時からファンでした。主人公は平凡だけど芯の強い女の子。憧れの男の子は特殊な能力はあるけど、少し影がある感じ。この二人の感じがいいんですよね〜。

  • 借りて読んだのですが、思わず自分でも購入。

    主人公の魅惑のボイスです笑

  • 全3巻

  • 全03巻 完結

  • 再読。
    …もう!もう!!!ってなる。毎回なる。
    再読というかもう何回読んだか分からない。絵は最初苦手だったのに今はもうこの絵柄でないと緑川さんの書きたいものは書けないんや…と思うまでに。夏目友人帳も大好きだけど、やっぱり特別です。これで緑川さんを好きになったんだ。

    「クラシックなんて退屈だと思ってたけど、それをくれた人が『いい曲』って言ったからいい曲に聞こえ始めたんだ」
    というこの台詞がね……辛島くんや国府さんや主要人物の台詞ですらないけどこの優しい言葉の選び方が緑川さんの真骨頂な気がする。
    ともすればギャグにすらなりかねないくらい芝居がかった台詞が多い(特に初期作品)のに、真摯すぎて茶化す気すら起こらぬ。これが緑川ワールドなんや…

    もう好きすぎて客観的なレビューなんて書けるわけがない。前に夏目か何かのレビューでも書いたけど作者さんがまんがというものにとてもまじめで、昔も今もいろんなことに挑戦しているのが好ましい。
    最近は夏目が定期連載になっているので読み切りをあまり書かれないのが少し残念。でもひとつのシリーズで3冊超え感慨ぶかい!

  • 完結
    緑川作品好きな人は読んでおいて損はない。
    催眠・洗脳するほどではなくても極上の声の持ち主といったら誰だろう?
    そんな人がいたら声優界の伝説になってそう。

  • デビュー当時からすきな作家さんだったので、売れてくれて嬉しいような悲しいような…
    “恋愛感情じゃなくて、この人と仲良くなりたい”っていう関係性が好き。

  • きらきらした少女漫画ばかり読んでいた頃に読んで、こういうのもあるんだってびっくりした。
    緋色の椅子も大好きです。

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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