- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592177623
感想・レビュー・書評
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表題作がいい。不思議な雰囲気を漂わせた青年と、少しずつ、不器用に恋に落ちていく主人公。恋を知らない主人公のぎこちなさがかわいらしいし、切ない結末も秀逸。しかし「不思議な」のはむしろ主人公だよな。
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人形芝居の方の短編集。切ないよぅ…切ないよぅ…。花嫁のとあじさいのがめっちゃ好きです。
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恋をしたくなる。すべてがうまく終わる、話ではないけれど、それをこえたらまた少しだけ違う私になれる。そんな気がする。すごくすきです。
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短編集。「あじさいの庭」が好きで泣いちゃいます。人外×人間に弱いのに人外×幼女だなんて。
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あじさいの庭と不思議図書館がとても好き
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引用文で紹介した一節が高尾滋の作品テーマだと思っている。色々な作品にちょくちょく出てくるから
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一番最後に収録されている「あじさいの庭」に、毎回読み返すたびに泣いてしまう。
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表題作と紙人形の彼のお話に泪。ほろり切ない話は高尾先生無双ですよね。