ゴッドチャイルド 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592178019

感想・レビュー・書評

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  • 伯爵カインシリーズ最終章。カイン様といえば無敵の美少年だったけど、読むにつれてイメージ一変。キャラクター一人一人が個性的。絵が綺麗。グリム童話に沿ったお話が多い。
    甘さよりもスパイスが効いてます。ちょいグロ。

    誰に言われようとドクター押し。

  • 由貴先生の漫画で一番大好きな伯爵カインシリーズ。
    ラストシーンは納得だけれど涙ナシでは読めません。
    リフさんがお嫁に欲しいです(笑)。
    どうしても声のイメージが合わず、アニメやCDドラマは未視聴。

  • 全8巻。

    待ちに待ったカインが再開~!
    と喜び勇んで読む。
    最初の方はいつものゴシックロマンて感じで
    とても面白かったけど、最後はちょっと…
    無理やりだったんじゃないかなぁ。

  • 由貴香織里は伯爵カインシリーズまでが良い。

  • カインシリーズ最終章。

  • 絵が綺麗★

  • 呪われた出生の子カインが、探偵のように身の回りの事件を解決し、
    自分を虐げてきた父の組織と正面対決する話。

    イギリスの中世をゴスな絵柄で、不吉なようすで描いているが、
    最後には、予想外の感動が待っている作品。

    恐ろしく、おどろおどろしく、シニカルで、暗い。
    でも、緻密に伏線を貼った結末は最後まで読んでよかったと思えた。

  • 伯爵カインシリーズが一番好きでおもしろかったなあ。

  • カインイイよ

  • 伯爵カインシリーズ 全13冊。
    マザーグースがいい感じ。
    ニール・ハーグリーヴス。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
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「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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