フル-ツバスケット (第17巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.49
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本棚登録 : 2132
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592178873

感想・レビュー・書評

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  • 決定的事実が明らかになった17巻。酉の紅野の呪いから解けていたこと、慊人が女性であること。かなり大変だった。

  • ※感想は第23巻のレビューに。

  • 女の友情があるとすればここにたしかにあると思う。女の友情はハムより薄いとか謂れているけど、そんなことなくってよ。言えないことがあったとしても、友情がなくなることはないのよ。誰かのことを思って行動する。それはなんで愛おしいのだろう。

  • 16巻を読もうとして間違えました。紅野さんがそばにいてくれていいなあ慊人。しかも最後には2人とも1番好きな人と結ばれるし!いいなあ~。おめでとう!(気が早い)

  • 再読日:2012年12月27日
    慊人の母、楝が初登場。
    慊人が髪を伸ばして女として育っていたら、こんな容姿だったでしょう。
    慊人の性格の捩じれは彼女が原因そうとも感じました。

    この母娘、雰囲気がどろどろな昼ドラみたいで一瞬「牡丹の薔薇」を思い出しました。

  • 2011/02/28:コミックレンタルにて読了。

  • この巻はいろいろわかる巻。
    というか予想が裏づけられる巻というか。
    これで話が動きはじめる準備はできたでしょうか。

  • 慊人の真実。紅野の「呪い」。紫呉。
    だんだんと謎が明かされてきています。もっと何かありそうだー。
    読むペースも落ちてきた…。1冊ごとにインターバルが必要になってきました(笑)

    夾が透に花をあげるところ、ドキッとしました!
    第100話の扉絵が好き!最近3人でいるの見ないから…

  • 紅葉が紅野に手渡したDVD。しかしそれを観た紅野の言葉に動けなくなってしまった透…。彼の口から告げられた衝撃の事実とは!?
    そして透の涙に依鈴が、花ちゃんが動き出す…。
    十二支の“呪い”―その謎への扉が今、開く!

  • 主人公、透ちゃんの生き方、笑顔に励まされる。ふとした時に読みたくなる、素敵なお話です。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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