蛍火の杜へ (花とゆめCOMICS)

著者 : 緑川ゆき

• 白泉社 (2003年7月5日発売)

感想・レビュー・書評

[更紗さんの感想 · 2022年9月7日]

緑川ゆきさんの作品で、最初に読んだのが「蛍火の杜へ」でした。蛍とギンの最後に、号泣したことを覚えてます。 タイトルの美しさ、切ないストーリー、空気、言葉選びとすべてが大好きな作品です。 表題作の「蛍火の杜へ」も大好きですが、兄妹の再開を描いた「ひび、深く」も大好きです。

[朝海さんの感想 · 2021年4月20日]

表題作は夏目の原点なのかもしれない。こういう珠玉な短編を、長編連載に織り込まずとも単体でもっと読みたいんだけどなぁ。

[yukaさんの感想 · 2011年9月22日]

切なくて切なくて。

何度読んでも泣いてしまいます。
とにかく読んでみて。としか言いようがない。
絵柄は派手ではないので目立たないかも知れませんが
心に残る作品です。
他の作品もとてもいいのでぜひ。

[みけさんの感想 · 2011年9月21日]

春夏冬が好き

このひとの話は携帯が出てこないのがいいなとこの前気付いた

[せうさんの感想 · 2024年3月28日]

蛍火の杜へがすごく切なくて、でも素敵なお話。
ギンの、「人混みをかき分けてでも会いたくなる」ってセリフが切なくて苦しくて、、

くるくる落ち葉、可愛いお話で好き。

[卯月さんの感想 · 2023年10月13日]

緑川ゆきさんの作品『夏目友人帳』の動画を観てから、『蛍火の杜へ』を観ました。
漫画のほうはとても短かったのですが……それでもとても満足する作品です。
（他の読み切り漫画も勿論面白いです！）
是非、お時間がある時読んでもらいたいです。

[slyboots010398さんの感想 · 2019年5月29日]

切ないよおおおおおおおおおおお

[ジンベエザメさんの感想 · 2017年11月10日]

緑川ゆき先生の作品の空気感がとても大好きで何度も読んでは泣いてしまいます。
特に表題作は最初読んだときに暫く思い出しては泣くを繰り返すほどに大好きです。

[kichi-muさんの感想 · 2017年10月12日]

短編集。

の 最初の話、

「蛍火の社へ」。

泣く。
読むたび泣く(>_<)

[柊木かなめさんの感想 · 2017年7月30日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1981/

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」（『LaLa DX』（白泉社）11月号掲載）でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。