図書館戦争 LOVE & WAR (第1巻) (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2008年4月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592180463
感想・レビュー・書評
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小説のコミカライズって賛否両論だと思うんですが、これは当たり!です。
原作の図書館戦争が大好きなだけに、微妙だったら嫌だなぁ…と思ってたんですが、杞憂でした。
少女漫画らしく、ラブもちゃんとあるし、何より原作をそこなってないのがいい!!
たまに挿入されてるオリジナルの話も良くできててニヤリですw
LaLa本誌ではいよいよ革命の話に突入です。
どうやって描いていただけるのか楽しみ!!
でも、本誌だとページ数少ないんですよね〜…。
でもっ!!次に発売予定の12巻…?だっけか。
には柴崎と手塚のむふふも載る予定!
今から楽しみです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有川浩ファンとしては、コミックも読んでみようかな。
ということで、遅ればせながら読んでみました。 -
小説(文庫版)に嵌った勢いで購入。
キャラは大体イメージ通りだけど堂上教官が想像以上にイケメンだった(笑)
小説版では分かりにくかったけど、漫画版だと堂上→郁への特別な感じがより強く描写されてる様に思う。
後、絵がある分、少なくとも王子様の正体が誰かは速攻分かる(小説版は明かされるまで気づかなかった私……)
アレンジも少女マンガらしい感じで悪くないので、良かったー。 -
原作を読みたいが、数種類のシリーズものを併読中のため積読中。
その前にコミックに手を出してみました…さわりだけ。
ますます原作が読みたくなった。
原作期待大。 -
堂上教官みたいに叱るところは叱り、フォローまできっちりできる。面倒見のいい。
こんな人の下で働きたいなあ。 -
原作を読んでいるときに思い描いていた、堂上教官と玄田隊長がいてくれて、それが何より好きでした♡
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ちょっとバカにしていたこの作品。
いや、小説はいつか読みたいとは思っていたのですが、コミカライズの印象が私の中でわるかったのでずっと手を出さなかったし、出そうとも思わなかったのですが、読んでみたらなかなか面白く、困りました。
学生の時に知った十進法。学問とは知っていたのですが、こういう時に役に立つのかと絵にされるとすごくわかります。国立国会図書館とかすごそうです。
あとは現実に完結したらこのん本を大人読みしたいと思いました。
それは小説家漫画家はわかりませんが、とても気になる作品です。 -
図書館戦争は小説も映画も良かったけど、コミックも良い!
心からそう思えるほど楽しめました。 -
図書館が舞台で、本をめぐる抗争!って内容がいい!少女マンガらしく、恋愛要素もシッカリ入れて(笑)恋愛よりも、図書館戦争の終結がどうなるのか楽しみ!