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みんなの感想・レビュー・書評
全体的に童話の世界に入り込んだような短編集でした。
「カエル裁判」の、女の子の一途さが好き。
一番好きだったのは表題作の「月光スパイス」でした。
なにかを犠牲にしてまで手に入れたいものは、誰にでもあるんですね。
犠牲にするものを間違わなければいいのに、とつくづく思います。
後悔先にたたず?
ハッピーエンドばかりで
心が温まります。
短編集。
「君に天使の祝福を!」がすごく好きです。
「カエル裁判」は本誌で読んだ話だったのでまた出会えて嬉しい。
花の名前でのシリアス印象が強いのですが、ほかの作品を見てみるとギャグというかコミカルな作品も描かれるようで意外でした。
個人的には斎藤先生の好きな方向の話ではなかったけれど、初短編集で初期作品だと考えるとなかなか楽しめます。
短編一つ一つが御伽噺のようで、その中で伝えたいことがハッキリしていたのが良かったです。
デビュー作にして表題作「月光スパイス」、カエルの女の子が恋をするために人間になった「カエル裁判」、強盗少年とシスターの逃避行「君に天使の祝福を!!」、お姫さまが単身森へ出る話「森とお城」の4作収録。
自分は「君に〜」がこの作者に触れた初作品だったので思い入れがあります。コミカルさとシリアスの緩急が素晴らしい、大好き作家さんの一人です。
斎藤けんと言ったらもうこれでしょう…!!
この本はデビュー作・投稿作の詰め合わせなのですが本当に素敵です!LaLaDX本誌で月光スパイス読んだ時、私にしては珍しくちょっと泣いてしまいました。
色々な話が読めて、お得な感じがします。
斎藤けん先生の話は、どれも好きになってしまいました!
私は、最後に掲載してあるウサギのアリスと黒豹さんの話が好き。
(これが、デビュー作とは驚きました!!)
斎藤けんさんの短編集。
この方の短編はわりと好きなんですが、特に「君に天使の祝福を!」はとても素敵だった。シスターと逃亡少年の組み合わせにきゅんとなったってのもあるのですが(笑)この短さでよくここまでうまくまとめたなぁっと。
この方の書く女の子は芯に一本筋が通っている子が多くていいなぁと思います。
「カエル裁判」「君に天使の祝福を!!」「森とお城」「月光スパイス」
御伽噺テイスト。どの話しも優しく温かく可愛らしい。

一話目のどんでん返しが鉄板と言えども良くてとっても好き。
かえるにされた王女を、王女に戻して、
でもguiltからカエルにもどってしまった王女をキスで王女に戻す。
あれれ?笑
二話目、...





