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- / ISBN・EAN: 9784592182177
感想・レビュー・書評
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再読。一番重い巻だと思う。京に会いたいのに会えない辛さを抱える蝶子と、京の抱える闇を垣間見た秋山さんの回想の言葉が印象に残る。今度は目を背けずに諦めなかった秋山さんに拍手。耳を噛まれてびくびくする蝶子に囁く意地悪な京に悶えました…。
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案の定、京の過去が明らかになりました。
あんまり事細かでないのはやっぱり少女漫画規制なんだろうなー。
でも、その端折りが気にならないくらいには的確に纏められていたので違和感はなかったです。描かれてない部分はもっとドロドロしてたんだろうなー。伊織とのアレとかソレとか。
作中に良く出てきた、どう仕様もない、って表現がなんか好きになりました。京がホントどう仕様もなくって……(笑)
デレてからはもっとどう仕様もなかったしな!いいぞ、もっとやr(ry -
京が抱える闇が深くて、底無し沼に沈んでいくような巻でした。
京を連れていった伊織。京がいなくなり壊れた蝶子。そんな蝶子に告白をする唐澤。京を叱咤する秋山。
京の過去、伊織の願い、秋山の決意、唐澤の優しさ、蝶子の強さ。
過去は消えることはないけれど、それを乗り越えた先に光がある。
伊織も秋山も闇から抜け出した瞬間が、とても綺麗でした。 -
京の過去と闇が明かされた3巻です。
切ない、苦しい、目を背けたくなるような、闇。
みんながみんな苦しんで――それでも前を向いて、歩いて行こうとする様がほんとに愛しい。
マジ泣きでした。読み返しても泣く。
・・・なんか最近良く泣くなぁ。 -
京の過去の闇・唐沢くんの告白。
京って、自分からキスしたり抱きついたりするんだね←
人の闇って深くて深くて、でもそれも少しずつ和らいでいくんだ。 -
I read.(08/07/16)
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売却
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ララDXの中で一番好きでしたっ><
お疲れ様でした!