ボクを包む月の光: ぼく地球次世代編 (第7巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 522
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592182870

感想・レビュー・書評

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  • 母最強(笑)
    本物の幼い頃の輪くんは、蓮にも恐かったか…
    あの頃の輪くんは、暴走していたからなぁ…
    蓮の暴走は、輪くんの暴走に比べたら甘いと…、今後の事を考えて父親として輪の下した判断は自業自得とは言え、蓮には辛い結果になってしまったね…

    暫くの間会えなくなってしまう事が決まってしまった蓮達は、残された時間をどう過ごすのだろうか…

  • 1~7巻まで読んだ。
    中学時代、リアルタイムで『ぼく地球(タマ)』を読んでた世代としては、
    物語の中心である次世代(子ども世代)のストーリーよりも、
    大人になった現世メンバーのその後とたまに出てくる月(前世)メンバーのエピソードの方が気になってしまう。
    続き、読みたいなぁ。
    実家にある『ぼく地球(タマ)』全巻も読み返したいわー。

  • ○感想

    カプつんすごいなぁ。
    超リアリストな彼が、目の前でテレポーションされたら信じるって言った直後にテレポーションされて、「…見事だ。…で?それが何か」って言う場面が好きです。その後の、「うん…個性的だ」も。
    春ちゃんすごいなぁ。「どーせバレるなら自分から」って…。

    あと、よんぶんのいちのたわごと。なるほどでした。
    「人間て余暇の間に『自分の為だけの時間』を満足出来るだけ味わえなかった時には絶対「忙しい」って言うんです」
    でもそれは、時間が足りないんじゃなくて欲求過多なんだと。これからの時代は「足りてる」ことに満足してそれを維持していくのが大事だ、と。
    あうう耳が痛い。しかし、資本主義とは袂をわかつ考え方のような気もしますが、どっかで折り合えるのかな。
    そんで紫苑さんの笑顔が見れてハッピーです。ずっと、彼に笑って欲しかったんだなぁ。

  • 未購入

  • 紫苑にしろ、チビ輪にしろ、過去の記憶をサイコメトリーしたものなんですよねぇ。
    でも、その過去の記憶が、現在の状況によって動かされているとうのが、不思議です。

    だから、ラストシーンの紫苑が笑ったのも、本当に笑ったのではなくて、記憶が、今と響きあって笑ったという。

    それは、もしかしたら、今を生きている人間の思いこみかもしれない。

  • 「ぼくの地球を守って」の主人公の子供が中心の話。
    でも前作から、なかなか抜け切らない感じ。
    買うのが途中で止まってます。

  • ぼく球ファンとしては買わないといけないシリーズ。
    ダーク倫くんを久しぶりにみてワクワク。
    もう7巻かぁ・・・

  • 買ってはある。

  • 久しぶりに怖い子供時代の輪くん登場。
    懐かし〜。
    親子でも蓮と輪は全然違うんだよなぁ。
    ラストの紫苑の笑顔が突然で、
    なんだか嬉しかった。

    2009.9購入¥105  /  2009.9.14読了

  • 賛否両論ですが、私は好きです。
    巡る運命を超えて、全員幸せになって欲しいなと。

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