ボクを包む月の光: ぼく地球次世代編 (第7巻) (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2009年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592182870
感想・レビュー・書評
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1~7巻まで読んだ。
中学時代、リアルタイムで『ぼく地球(タマ)』を読んでた世代としては、
物語の中心である次世代(子ども世代)のストーリーよりも、
大人になった現世メンバーのその後とたまに出てくる月(前世)メンバーのエピソードの方が気になってしまう。
続き、読みたいなぁ。
実家にある『ぼく地球(タマ)』全巻も読み返したいわー。 -
○感想
カプつんすごいなぁ。
超リアリストな彼が、目の前でテレポーションされたら信じるって言った直後にテレポーションされて、「…見事だ。…で?それが何か」って言う場面が好きです。その後の、「うん…個性的だ」も。
春ちゃんすごいなぁ。「どーせバレるなら自分から」って…。
あと、よんぶんのいちのたわごと。なるほどでした。
「人間て余暇の間に『自分の為だけの時間』を満足出来るだけ味わえなかった時には絶対「忙しい」って言うんです」
でもそれは、時間が足りないんじゃなくて欲求過多なんだと。これからの時代は「足りてる」ことに満足してそれを維持していくのが大事だ、と。
あうう耳が痛い。しかし、資本主義とは袂をわかつ考え方のような気もしますが、どっかで折り合えるのかな。
そんで紫苑さんの笑顔が見れてハッピーです。ずっと、彼に笑って欲しかったんだなぁ。 -
未購入
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紫苑にしろ、チビ輪にしろ、過去の記憶をサイコメトリーしたものなんですよねぇ。
でも、その過去の記憶が、現在の状況によって動かされているとうのが、不思議です。
だから、ラストシーンの紫苑が笑ったのも、本当に笑ったのではなくて、記憶が、今と響きあって笑ったという。
それは、もしかしたら、今を生きている人間の思いこみかもしれない。 -
「ぼくの地球を守って」の主人公の子供が中心の話。
でも前作から、なかなか抜け切らない感じ。
買うのが途中で止まってます。 -
ぼく球ファンとしては買わないといけないシリーズ。
ダーク倫くんを久しぶりにみてワクワク。
もう7巻かぁ・・・ -
買ってはある。
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久しぶりに怖い子供時代の輪くん登場。
懐かし〜。
親子でも蓮と輪は全然違うんだよなぁ。
ラストの紫苑の笑顔が突然で、
なんだか嬉しかった。
2009.9購入¥105 / 2009.9.14読了 -
賛否両論ですが、私は好きです。
巡る運命を超えて、全員幸せになって欲しいなと。