ボクを包む月の光: ぼく地球次世代編 (第8巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592182887

感想・レビュー・書評

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  • 前作のイメージが強いので、紫苑が別人に見える…
    本当は、こんな人物だったのかぁ…
    戦争が出来る喜び…、それはたった独りではないという事実…、紫苑にとって1番苦しかったのは孤独だった事なんだろう…
    それでも、戦争が嫌いだというのも事実である。その想いを自分の子供だと思っている蓮に託す紫苑の姿が良かったよ。
    そして、ありすに新たな命が宿っていると知って行動に出る日路子ちゃん。新章はカチコちゃんが中心のカチコ編。
    カチコのルーツと知りたい事実を求めて米国編に突入ですね。

  • 「ぼく地球」が好きな人は必読です。

    あのころの感動が蘇ります。

  • 購入済み

  • 「帽子の記憶」が終わって、「カチコの事情」に入ります。

    でも、この「帽子の記憶」で、なんか、本当に「ぼくの地球を守って」が終了したという感じがするお話でした。

    そして、第2世代の子どもたちも、ここから、今までのお話から自由になって、自分のお話を紡いでいくのかも。

  • ちょうど8月のこの時期に読んだので、戦争関連のテレビや記事と相俟って、「戦争という選択肢さえ与えている地球という自由な楽園で、戦争を選ぶ側ではなく地球を守る側の人間になってくれ」という紫苑の言葉に泣けてきました。

  • Mくんがあまりにもヘタレすぎるのですが・・・いつからこんな子に(泣)

  • 2010年2月27日(土)に読んだ。

  • 帽子の記憶編、相変わらず鋭いこと言うなと作者に感心。
    戦争の無い世界=1人きりの世界
    なるほどねぇ。。
    「ぼく地球」のファンとしては、
    紫苑&木蓮をもっと登場させてほしい!

    後半のミクロさん、、、
    なぜにそんなにヘタレになってしまった?(^^;
    ちょっと残念・・

  • ありすちゃんは素敵なお母さんですよね〜。
    あんなにぽーっとしていた娘だったのに‥‥‥

  • ミクロがへたれすぎる。
    買うけどさ・・・これからも

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