お伽もよう綾にしき (第1巻) (花とゆめCOMICS)

著者 : ひかわきょうこ

• 白泉社 (2005年10月5日発売)

感想・レビュー・書評

[ひぃちゃんさんの感想 · 2018年5月18日]

戦国時代を舞台にしたファンタジーもの。
ちゃんと時代背景とか細かい設定だとかが調べられていて、
全く白けさせない。
とはいえ、少女漫画特有の柔らかさもあるので、ほのぼのしている。

しかしリアル感があるという面白さ。
加えて絵の上手さ。

[manapさんの感想 · 2022年8月27日]

「彼方から」が面白かったので読んでみたけど、こっちも面白かった。
相変わらずこの作者さんの主人公は純粋にいい子で好感が持てる。
ととさまは本当の父親ではなかったのは残念だったけど、この義父娘微笑ましくていいなぁ。
ただおじゃる様がととさまなのは個人的にはイヤだなぁ。何がどうなったら笛に封じられたおじゃるになるんだ？

[いーちこ@eastさんの感想 · 2022年4月30日]

明るくて可愛いくて　ひかわきょうこのお約束なドジで抜けてるんだけど　芯が強くて、立ち向かう勇気は人一倍！優しくて強いヒーローがそばにいても
頼りきるのではないヒロイン！
ヒーローに守られるだけじゃなく
時に守っちゃうのとか大好物で
大好きです。

[アイネクライネさんの感想 · 2017年2月7日]

※感想は第5巻のレビューに。

[のこさんの感想 · 2013年9月13日]

もともと気になっていた漫画で、時代物といって飛びつきました。これからどう描いていくかが楽しみです。

[con13さんの感想 · 2012年1月1日]

完結
妖ものなので気になってはいたものの、どうなんだろうと手をつけずにいた作品。古本屋でまとめて見つけたので購入。
色んな都合で急ぎ足な展開という感じ。
なんか犬夜叉っぽいストーリーだけど、まずまず面白い。

[GYANKOさんの感想 · 2011年8月15日]

室町時代、もののけ、神通力etc…。
私の好きなものが色々と詰まっていた漫画。全5巻

「ととさま」こと新九郎は、これぞ少女漫画！な素敵な殿方でございました。
涼音7歳時のエピソードが可愛くてたまらんかったです。

思ったより話が膨らまず、5巻であっさり終わってしまったのが残念。

[umeichiさんの感想 · 2011年6月16日]

相方が大人買いしたので、一気に読みました。全５巻あわせての感想です。
よくもわるくもひかわきょうこワールド。懐かしかったです。
相変わらず、つくづく、おっさんが描けないのだなぁ。おじゃる様あたりが限界か。

[kojakoronさんの感想 · 2011年4月24日]

ひかわさんのキャラも、同系統だけど、新九郎は好みな上、実際はととさまではないことは非常に萌ポインツであった。

[torinosukamiokaさんの感想 · 2011年1月20日]

短編ドラマ化すればいいのに！！！