妖精標本 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.14
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本棚登録 : 503
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592183518

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻だけど中身はギッシリ詰まってる。
    そのうえ伏線がたくさん張られてるので、2・3週楽しみたい人向け。

  • TSUTAYAをうろうろしてたら、たまたま発見。
    昔、読んだことあって、懐かしくなったのでレンタルした。

    「伯爵と妖精」を読んだ上で改めて読むと解る部分があって、再読して良かったなと思った。
    展開とキャラの見分け、わかりづらいところがあったことが残念。

    由貴香織里さんは私の青春と言っても過言じゃない。

    伯爵カインシリーズではマザーグースとイギリスに被れましたし、天使禁猟区では厨二病に罹りました。
    あ、あと螺子が大好き!
    砂礫王国も好きだった。

    最近のはうろ覚えかなぁ、ルードヴィッヒ王子と宮廷楽団くらい。
    あとヴァンパイア・ホストもか。

    今は何を何処で描かれてるのかなぁ。

  • やっぱりちょっとFT掛かってるのが由貴さんの奴では好きだなー。それでも少年残像とか天禁とかカインとかそこらへんみたいに頭に残ってくれない!あの栄光の日々はいつか戻って来るのでしょうか?

  • 全3巻。

  • 魅力的でしたー。
    たったの3巻で終わってしまうのですが、もうもう充実していましたよ^w^
    タイトルの通り、妖精がでてきます。その他ファンタジーの住人達も…^w^
    カナリ重い関係性なども登場するのは由貴さんならではだな、と思いました。

  • 全巻既読

  • 絵がものすごく上手でひきこまれます。
    由貴先生は好きなのですが・・・怖いのがダメなのでこれは貴重(笑)

  • 〜3巻。

  • 全3巻。美しき妖精たちの幻想奇憚。<br>
    好みは由貴作品の中で下の方だけど、他の漫画よりかは断然面白いです。第3巻に収録されている読みきりもなかなか面白かった。

  • 絵はキレイだけど、由貴先生作品にしてはあまり好きじゃない…1巻で断念。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
『落園の美女と野獣』全5巻発売中!

「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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