妖精標本 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 325
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592183532

感想・レビュー・書評

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  • 読切の『PSYCHO KNOCKER』はレイブンと十六弥のその後を描いたもので、「逃げた悪霊達をドアの中へ送り返す果てし無い旅に出た」話とのこと。(柱より)
    「世界が(舞台が)一緒とゆー事で3巻にサイコノッカーを入れる事と、雑誌を移る時期とページ数の計算で妖精の方はこの長さに決めた...ので自分としてはまぁよく入ったな...とも思いますが。やっぱり詰め込みすぎ...でしたかね?」(あとがきより)
    あとがきにある初期設定時のラフ画の衣杏が、ヘタレ設定になる前で、イケメン。

  • すっごい中身の詰まったシリーズでした…!
    どうせなら倍のページ数でもうちょっと長く読みたかったと思います。それも最初から。
    そしてエピローグというかサイコノッカーの方も、2,3続けてみてみたい…!

  • ゴッドチャイルドのが好きかも。出てくる妖精達は綺麗だった。

  • 完結。由貴 香織里さんらしく(ストーリーもイラストも)詰め込みすぎな気がしないでもないけど、面白かった。

  • 2巻までしか読んでないけど…

    ファンシーでグロいおはなし。

  • 気体ほど面白くは無かったけど、世界観は相変わらずで好きです♪

  •  思いっきり打ち切り、ですね……。人物相関が理解できたと思ったら、唐突に終わり、ですか。事情はわかりますが、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったなぁ。

  • 打ち切り感が出てしまって残念ではありますが相変わらず世界観がすごいなぁと。

  • ただ忘れないでいてほしい
    真夏の夜の夢でも構わないから

  • ちょっとイアンが、あんまり好きになれなかった、このシリーズ。設定は好きなんだけど。

    ただし、十六夜と大鴉コンビの「PSYCHO KNOCKER」は良かった!!!
    妖精~の後始末してまわってるって設定ですな。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
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「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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