フルーツバスケット 22 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.68
  • (171)
  • (105)
  • (364)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 1880
感想 : 60
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592184027

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 再読日:2012年12月28日
    感動の再会になる筈だったのに、透が全力疾走で逃げたので笑ってしまいました。
    あの疾走、本当に病み上がりなのでしょうか?

    燈路の後は、夾が解放。
    その後続々と絆から解放され最後は由希。
    神様の願いと悲しみ等最後まで多くの感動がありました。

  • 何回も読み返して、何回も泣きました。
    自分の心が真っ黒になる度に、透君や夾に掬い上げてもらいました。

    泣いていいんだと。
    寂しさも悔しさも浅ましさも全部、一緒にして

    泣いて、泣いて。
    次に笑えるように

    透くん、夾、十二支、慊人
    みんなの声が突き刺さるから、似てないのに重なるから、
    こうやって、いつまでも、みんなが色褪せず残り続けて行く。

    ありがとう。
    しか言えないね。

  • ありさ&咲に透への面会を拒まれたままの夾は、実父に会いに行き、「母を殺したかもしれないが、草摩の離れには入らない」と断言。しかし、透は無事に退院し、透への想いを告げた夾。透との想いを確かめあった二人が抱き合った瞬間、夾を含む残り10人のものつきの呪いが解けた!! 由希も、呪いが解けた瞬間に、真知と抱き合った。慊人も最後は、透と触れあった感じがしました。

  • ※感想は第23巻のレビューに。

  • 絆が呪いで呪いが絆で。それを解くのは自分だったり他人だったり。もうさなんていうかさ、あぁ。いろいろ心の中が忙しくて、感想が書けない。好きなんだぁ。夾頑張ったなぁ。影の功労者は紅葉だと思うんだ。彼はこれから自分の気持ちもあるだろうけど、透の幸せを祈るんだろうなぁ。

  • 最高。

  • 大好きです … それはとっても無敵です

  • 2011/03/07:コミックレンタルにて読了。

  • さまざまなことが「終わり」に向かう。
    すべてよき方に。
    一抹のかなしみをともないながら。
    物語の本筋そのものはこの巻で大団円といえるのだろう。

  • かわいいぞ…あっきー…!

全60件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

高屋奈月の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×