ルードヴィッヒ革命 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592184102

感想・レビュー・書評

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  • 由貴香織里先生の手にかかると、有名なお話もコメディちっくで楽しく、面白く読めてとても印象に残る。
    灰かぶりのお姉さまたち、憎めないキャラで好き。

  • 童話もだんだんネタがなくなってきたのか、シンデレラが長い。ヘングレ兄弟はかわいそすぎるが、そんな子供たちいっぱいいたのかも。
    王子の髪はオレンジだったのか!

  • ルードヴィッヒ革命!
    由貴香織里先生の中では一番好きです。
    そして、この巻のシンデレラが好きです。
    たぶん数少ないハッピーエンドだから!!

  • 20070815:読了

  • 今回は短編じゃないみたいです。ヴェロニカさんとマヌエラお姉さまがかっこいい。そっくりだし。アッシェンは可愛いくて好きです。こんなヒロイン見たことない。次巻が待ち遠しい。

  • '07.09.10

  • アッシェンが最後に王子と良い形で結ばれて本当に良かったです。イゾルデさんを王子に手渡しているページで何故か目頭が熱くなった…。自分をありのままに受け入れる事と、それを当たり前のように受け入れてくれる人がいる事、アッシェンや王子の言葉は私の中ですごく響きました。

  • もやは惰性でしかない。
    カインシリーズは好きだったのに。

  • このテンションが好きです。

  • この方の作品にしては珍しく、女の子キャラの方が好きです。一番は「いばら姫」。この姫がすごい好き。ずっと忘れなければいい。この巻を読みながら、赤頭巾も好きになってきました。ショートが好きなのかな^^;次巻はもしや「彼女」が出てくるの…!?とちょっと期待。

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著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
『落園の美女と野獣』全5巻発売中!

「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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