夏目友人帳 4 (花とゆめCOMICS)

著者 : 緑川ゆき

• 白泉社 (2007年8月4日発売)

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年8月25日]

慈しみ見守ってきた人間に裏切られ
粉々に砕け散り、引き離された2人の妖。

花に身を隠しながら、花の季節だけ
語り合った妖の恋。

夏目と友達になりたい、小さな狐の男の子。
寂しい瞳をした少年・夏目の笑顔を
願い待っていてくれた妖。

優しく切ない出逢いと別れの中で
辛かった過去も光に変えようとしている夏目の
強い優しさや、周りにどんどん増えるあったかさが
すごくステキだった4巻。

そして、どんどんブサイクキャラが
定着していくニャンコ先生が狂おしく愛おしい♡

[ひかりさんの感想 · 2013年8月25日]

読みすすめていくうちにどんどん面白くなって来た

[ともりぶさんの感想 · 2013年8月14日]

柊がいると和む。

[satoko429さんの感想 · 2013年8月13日]

また家族が借りてきたマンガに手を出してみました。
実は、ニャンコ先生が主人公のギャグマンガだと思ってた( ﾟωﾟ；)
時々、とてもせつないエピソードがあっていいなぁ。

[toritottoさんの感想 · 2013年8月6日]

4巻

[hiro82さんの感想 · 2013年3月19日]

ふんわりした話が多くて、夏目友人帳らしさのある巻な気がする。
特別編で狐の子が登場。
特別編1～3はどれも秀逸(๑꒪ω꒪๑)素敵素敵。

[知香さんの感想 · 2013年2月22日]

儚いものを、綺麗に描くひとだなあ

[0speedさんの感想 · 2013年2月2日]

特別編を３本収録。

[maiakiさんの感想 · 2013年1月24日]

友人より借りて読破。

[shinonome_sさんの感想 · 2012年12月2日]

帯付きゲット！記念。

名取さんと温泉に行く話でした。
が、それより夏目昔話が切ないね。
「ひとりで生きていきたいな」とかおまっ…！！

ニャンコ先生のまんまる具合はいつみても癒しです。

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」（『LaLa DX』（白泉社）11月号掲載）でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。