なんて素敵にジャパネスク人妻編 (第7巻) (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592184874

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  • 瑠璃姫の顔にずっとついてる傷が、次第にペイントに見えてくる・・・傷だらけという設定上仕方ないんだけどなんとかならないのかな。守弥・煌姫が全開。春日大納言が思ったよりあっさりした顔だった。帥の宮の顔は相変わらず違和感。

  • 後宮での「自分が東宮妃を生む!」宣言により、由良姫入内の話が進んでしまい困惑する瑠璃姫。物の怪騒ぎに悩む桐壺女御をお助けし、守弥たちと作戦を練るため文使いとして源大納言邸へ向かうことに…。でもその途中、何者かが牛車に乗り込んできて――!?

  • 女御の手紙を届けるために夜中に後宮を出た瑠璃だったが、そこに現れたのは邪魔者である瑠璃を殺しに来た帥の宮と高彬の長兄・春日大納言!
    ――首を絞められ川に落ちた瑠璃だったが、煌姫の尽力によってなんとか一命を取りとめ、守弥と共に静養のため鴛鴦殿へと向かう。
    自分が生きていると知られれば帥の宮に今度こそ殺されると考えた瑠璃は、高彬にすら連絡せず、自分は死んだことにして復讐の計画を練る。
    そんな中、入内を嫌がる由良は間抜けな融に助けを求めたばかりに鴛鴦殿へと連れてこられ、守弥は2人が世間的に駆け落ちと見られることを懸念して大激怒。
    そうこうしているうちに、今度はなんと春日大納言が現れ・・・。

    (2008/12/6 読了)

山内直実の作品

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