- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592184904
感想・レビュー・書評
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『紅茶王子』の作者・山田南平のコミック。
“幹夫から手作りホビーの展示会があることを教えられ、彼のアトリエに赴いた朝と天人。作品の共同制作を打診された天人は幹夫制作のオブジェに魅了され、即OK!朝も手伝う事に。一方、陸に一本の電話が…!?運命のビーチサイドLOVEストーリー第4巻。”―裏表紙より。
ビーチ・コーミングが題材のお話です。
海なし県で育ったワタシには、ビーチ・コーミング(浜拾い)って縁がないけど…。
『紅茶王子』もそうだったけど、作者本人の趣味も兼ねてる題材だから、読んでて楽しい。ビーチ・コーミングにとっても興味がわきました。
高校生に戻りたくなるような、まさに青春、ラブストーリーですね。
主人公が紅茶王子のときとキャラがかぶるのと、キャラクター達の性格が、最初と最後でだいぶ変わってる気がするんだけど…この作者の絵柄が好きなので、まあよしとしましょう。
黒パイナップルの幹夫クン。高校生なのに、すでにやりたいことを仕事にして自立してるって、すごいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好き。ビーチコーミングしたくなるねー
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何もかも劣化している。
紅茶の初期が好きだったなあ。 -
この巻は少しキャラの顔が崩れてるような…。この作家さんはときどきそんなことあるような…。『紅茶王子』のときもそうだったし。