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- / ISBN・EAN: 9784592185000
感想・レビュー・書評
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泣いた…!
よくぞこの最後までかいてくれましたという気持ちでいっぱいです。
切ないけど幸せで幸せで。
最後の番外編で二人の越えてきた日々を再度垣間見れてうれしかったです。
どうしてもビビがこれから生きていく時間に思いを馳せてしまうけど。
忘れられることも、忘れてしまうことも怖いという彼の憂いを、二人を残すことでしっかりはらっていった、はなはすごいなぁ、と。
精一杯生きて、しあわせをいっぱいもらって、手渡して、つくりあげたんだろうなぁ、と。
強くて素敵な女性になったなぁとしみじみしつつ。
だからこそあの終わりまでたどり着けたことが感慨深いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大団円だけどちょっと切ない。2人の愛は永遠だけど切ない。せめてビビが少しでも歳を取っていればなぁ…
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何回も読み返してしまうシリーズ。
ラストは切ないけど、とても胸に残ります。ご都合主義じゃないのが素晴らしい。書き下ろしは幸せが伝わってくきてほおがゆるむ…。
胸が締め付けられる感覚を求めてまた最初から読んでしまいました。
何気に魔王さんも好きです。 -
1ー10巻まで 一気に読んで。
悪魔が雪の日に拾った 赤子を育てていく話。
はなが純粋で かわいらしいなと。
10巻では成長したとこもあるけど。
悪魔のビビのヤキモチ焼きなとこも なんか好きだな。
魔王のキャラもなんか憎めなくて 好きかな。
全体的にはロリコン要素が多かった気がする。。笑 -
全巻読破。不老不死の悪魔が屋敷の前に捨てられていた赤ん坊を拾う。赤ん坊はやがて少女から大人になり悪魔に恋をする。最終回は感動もんでした。
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全巻読了。
絵もお話もよかったです。
悪い人が出てこなかった、というのもお気に入りポイント。
根っから悪い人がいなかったので安心して読めました。
そう、最初からわかっていたことなんですよね。うん。
賛否両論あっていいし、私も、ある意味、魔力を使えば・・・とも
考えましたが。
はなが苦しい時は一緒におなかがギューってなりました(笑)
いとしい二人です。
ビビかっこいいです♪ -
最終巻。悪魔と人間の2人のラストとしては、ベストなハッピーエンドだったと思う。切ないけど、納得できる。
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悲しい。というか、これを切ないと言うのでしょう。悪魔と人間の恋というテーマでラストをどうもっていくのかなー?と気になっていたけど、この終わり方は印象に残る終わり方だと思う。単なるラブストーリーではないということが証明されたように感じます。