- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592185062
作品紹介・あらすじ
父親が家出し、住む家もなくした女子高生・桃園奈々生の前に現れた怪しい男。「奈々生に家を譲ろう」という男の言葉を信じて彼の家を訪ねると、そこは廃神社! 怪しい男の正体は、土地神・ミカゲだった!! 奈々生は神社を譲られるかわりに、神様の仕事を任されてしまって!? 2008年9月刊。
感想・レビュー・書評
-
絵がとてもきれいで、話もリズミカルで勢いがあるのだけど、なぜか続きが気にならなかった…ヒロインの気持ちがすでに相手に傾いているからだろうか。
もう少し、カオスなところ、分かりにくいところがあったらよかったのかも。きれいにまとまりすぎているような気がする。個人的には。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメがおもしろかったので、レンタルにて15巻まで。
その後、16と17を購入。今後、少しずつ集めていきたい。
トモエとクラマが可愛い。
ななみとトモエは付き合っていないのだけれど、巻を重ねるごとに距離が近づいていて(心だけでなく、密着具合という意味でも)ニヤニヤしてしまう。
トモエが自分の感情に気づいてからはキュンキュン具合が半端ない!
マンガにしかないオマケもちゃんとあって楽しめているのだが・・・やはりあのアニメはおもしろかったと再認識。
アレンジの仕方がすごく良いと思う。また見たいなぁ。 -
父の家出のせいで、住む家すら失う不運は奈々生には辛いですが、なぜ、謎の男の誘いの末に、神様になるのだろうか。
-
アニメ版は観ていたが、第二部で止まっている。
漫画は完結しているらしい。 -
一生懸命だけどどこか抜けてる奈々生とツンデレ神使の巴衛とのラブコメ。結構コメディ色も強くて笑える。
借りて読んだら私好みだったので買ってしまったー。
人気あるしアニメにもなったのがわかる。
とっても面白い!
巴衛好きだ。 -
結構有名な作品だし、聖地巡礼なだも行われているらしいが、もう少し複雑な感情をキャラに持たせてほしいと感じた
設定が結構粗めかなーという感じもする
神使というものは何ができて何ができないのか、土地神という存在は何のために必要で何が出来るのか
現人神なのに弱すぎないか
いろいろ疑問があって背景が見えにくい
ただ、まだちょっとしか読んでいないので、もしかしたらこの後設定が出てくるのかもしれない -
コミック
-
主人公の前向きさが大好き!!
-
高校生の奈々生は、バクチ好きの父のせいで貧乏生活を送っていた。
そんなある日、父が夜逃げをし、残された奈々生は家を追い出され、行くあてもなく困っていたら、助けたミカゲに私の家に行きなさいと言われる。
そして行った先は山の上の神社で、奈々生が新たな土地神として迎えられる。
使いのトモエと反発しあいながら、神になるために奮闘する物語。
イマドキ少女マンガで、普通に面白い。