学園アリス (第17巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 641
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185239

感想・レビュー・書評

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  • 物語も佳境かな。祝100回だそうで。

    95話で、一人泣いているであろう蜜柑を心配して棗が訪ねてくるシーンが、何とも言えずジーンときた。
    子どもが隠れて泣いてるなんて、悲しさしかないよ~。(>_<。)

    しかし高等部校長が、蜜柑の伯父(父親の兄)だったとはビックリ!
    神野先生が味方だったこともだけど驚きだけど。
    野田先生と生徒会も含めて“一つのチーム”だっていうけど…。

    最後の、蛍と昴の会話も切なすぎた。
    蜜柑と蛍の別れも辛いけど、兄妹としての時間を殆ど持つことができなかった二人が本当に可哀想だと思う。

    次巻は野田先生のアリスで過去編に突入?

  • 蜜柑は小学生らしい言動なのに、他の3人(棗•蛍•ルカ)がこの言動で小学生…
    アリス学園に居る影響もあるんだろうなぁ…
    ボロボロの身体で、アリスを使用しまくっている棗を見ていると、無理せんといて〜と思わずにはいられない…
    棗、長生きしてくれ‼︎

  • 激動の巻。びっくりするほど。
    無効化、盗みのアリスと、蜜柑の出自、過去に何があったのかといよいよ核心に触れるときがきた。(次巻)

  • 事件につぐ事件の連発で蜜柑だけではなくいろんな人たちの立場が怪しくなっていきます。
    そしてついに顔以外全く明かされなかった高校長登場。彼の登場により、今まで謎だった過去へ行くことになる蜜柑たち。先が決まっている過去を見るのは、辛いだろうに…。

  • いよいよ事態が動き始め、棗や蛍たちの想いがストレートに描かれて胸が痛くなります。シリアス展開ですが、彼らに幸せがくることを祈ってます。
    18巻から過去編。

  • レビューは最終巻にて。

  • 【Y】

  • 伏線が漸く回収され始めたと思ったら、一気に動き始めました。しかし、この話の主人公達って小学生だよね・・・・・・・・。後半は翼のことが綺麗さっぱり忘れ去られてるっぽいのが、何とも可哀相です。
    でも、やっと今井兄妹の交流が描かれたのは嬉しかった。
    (これっきりにならなければいいけど)

  • 学園アリス 17

  • いよいよクライマックスが近づいている感じがします。学園の本性がよくも悪くも見えてきました。
    次巻過去のお話みたいなので、楽しみです☆

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