俺様ティ-チャ- (第3巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185338

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  • 真冬が帰省、寒川と舞苑、桜田初登場。
    風紀部活動再開では生徒会長初登場。
    どのキャラも濃すぎる!
    真冬は本当に男の子みたいだ。

  • モブキャラがやはり雑いなと言う印相はあるもののちょっとづつキャラが増えてきて、話に幅が出始めたのでここからどういう展開にしていくかといったところ。まだ様子海

  • 学校内の描写がまだ固まって居ない段階で地元エピソードを挟んでくるとは…

    和食が食べたいという凄まじく軽い理由で急遽帰省した真冬。だというのに実家はほっといて西高と東高の抗争に首を突っ込むことに
    しかし、何処か緩い空気の中で話は進行する。西高は早速真冬を拘束するもののそれ以上のことはせず放置。同じ場所に東高の№2と3が囚えられていたが、それと合流してもどこかギャグ展開が中心となってシリアスな流れにはならず
    読んでいる最中はその空気感が非常に不思議だったのだけど、読み終わってみればなんてことはない。東高の連中も西高の連中もとにかく真冬をこの抗争に巻き込みたくなかったわけか。東高に至っては真冬無しでも自分たちはちゃんとやれる、真冬は心配なんかしなくても大丈夫だと訴えたかったのかもしれないね
    それがあの冷たく引き離すような寒川の言葉になったのだとしたら不器用にもほどがあるけれど
    しかし、手紙の形で彼らの想いはきちんと真冬に届き、彼らからすれば憧れの存在であったことが明らかになる流れは良いね

    第17話では風紀部の活動再開としてまずは部活申請書を出すことに。……肝心要のそれをまだ出してなかったことに驚き
    そして生徒会長の華房が登場したわけだけど、彼は超能力者か何かですか?相手をじっと見るだけで気絶させるだけでなく洗脳できるだなんて最早ファンタジーの世界だよ!
    今後はこの人物と敵対していくことになるようだけど、ノンファンタジーな存在の真冬はどう対抗していくのだろうか?

  • 俺様ティーチャー面白い。
    やはり少女漫画は恋愛抜きでも笑えて面白いです。
    続き読みたいのでまたいつか…。

  • 一人暮らしの食生活に不安を抱いた真冬は、土日を利用し帰省することに。
    久しぶりの地元を満喫しようとするも何やら不穏な空気。
    外出中に以前の敵方、西校の罠にはまり捕まった真冬が出会ったのはかつての子分達で…。

    今巻は帰省編。本人は脱不良したいみたいだけど、根本的に抜け切れてないんだよな。あと自分から首突っ込んでいく性格を直さないといつか本当に痛い目見そう。十分見てるけど。
    今回元敵校の番長とか元子分とか出てきたけど、みんな男子なせいでもう顔の見分けがまったくつかない。もう少しわかりやすい書き分けしてくれると助かるんだけどな…。
    生徒会長のキャラがぶっ飛んでたのは笑った。

  • 寒川と舞苑可愛い…。

  • 不良コメディ。

  • 第12〜17話+「僕らの真冬さんが遠くへ行ってしまいました」収録。
    再読。真冬の番長時代の子分、寒川航平と舞苑誘人が登場。寒川は可愛い後輩やね。真冬を巻き込みたくないからと突き放す態度を取るところとか。女装が映える西高番長の桜田旭も良い。でもインパクトは舞苑先輩の方が強い。どんだけドMやねん!www桶川番長の次に好きだ。桶川番長が反省文再提出される理由に噴いた。反省文をちゃんと書くところも可愛いけれど、文通以外でも同じテンションはあかんやろ(笑)17話に登場した、生徒会長の華房雅が眩しすぎる(^◇^;)

  • 食べる物がキャベツ一玉しかないことに絶望し、実家に帰ることにした真冬。そこで行われていたのは、東高vs西高の統一戦。その戦いにたまたま里帰りしていた真冬も巻き込まれ…。

    現東高ナンバー1とナンバー2登場。どっちも個性的で真冬に負けず劣らずのおバカっぷりです(笑)しかし愛らしい。巻き込みたくないからとわざと真冬を突き放したり、それなのに次の日遊びに誘いに行ったり。学校が変わっても真冬と子分たちの関係はずっと変わらないんだなぁという所にほっこりしました。なんて可愛い不良たちなんだ。

  • 【本日の寒川航平】
     「でも、ここからは違います。ここからは俺達の戦いです」

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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