俺様ティーチャー 7 (花とゆめコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 994
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592185376

感想・レビュー・書評

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  • 寒川が可愛過ぎる…
    おれにいちばんにあいにきてほしかったのに
    は、悶ました…

  • 夏祭りといい、地元キャラが出てくる展開が面白くてよかった。ちょっとしたジェラシーなどもありつつ、違う交友関係同士が紐付いて、新しい展開が生まれているのが面白かった。

  • 自分の女装姿にここまで自身持ってる番長キャラって何なんだろうね…

    本編は鷹臣と華房によって学園の裏側が語られる所から。思っていたよりも構図は単純だったようで
    本当に学園を取り戻す気なら、賭けに勝つことを最優先すべきなんだろうけど、鷹臣は祖父が大好きで祖父が大切にしていた学校も同じように大切にしたくて。だから賭けの内容を自分が不利になろうとも学園を魅力的な方向にする賭けを選ばざるを得なかったのだろうね。何とも愚直で正々堂々とした姿勢だ
    そんな背景があると真冬が知ってしまったら、真冬が何の躊躇もなく自分の助けになろうとしてしまうと鷹臣は判っている。だから、逆に巻き込みたくないと冷たい態度を取ってしまったのか

    迷いを捨て鷹臣が掲げる願いの為に高校生活を捧げると誓った真冬。早速学園を魅力的にするアイディアに取り抱えると思いきや、またもや帰省
    あの寒川が真冬に対して突き放すような態度を取るのは以外な展開だったけど、それ以上に桜田が全力全開で女の魅力を振りまいてくる展開が予想外過ぎたよ!
    男である桜田が作中人物の誰よりも女性としての魅力に満ちているってどんな状況だ(笑) そして彼は何故にそこまで自分の女装姿を誇っているのかが判らないし、彼が何故番長をしているのかすら判らなくなってくるよ!
    だからこそ、そこまで自分の女装姿を誇るのであればラストのあれは幾ら何でも残念過ぎたと思うんだ。くまさんって……

    番外編では真冬と鷹臣の昔話が紹介される
    こうして見ると鷹臣が真冬を振り回していたというより、真冬が鷹臣に付き纏っていたという方が正しいのでは…?

  • 寒川、舞苑、桜田の3人が可愛くてたまらん…。

  • 第35〜39話+番外編「五条鷹臣のウィークポイント」+描き下ろし「東西南北 夏祭編」収録。
    再読。不良の鷹臣くんが教師として学校を改善させる理由が判明。テスト編の補習やプリント作成といい、鷹臣くんの影ながらの努力が凄い。テストといえば、真冬のノート噴いた。あれを受け取ってくれる先生優しいwww夏休み編(描き下ろし含む)は、東西南北の不良たち勢揃い。通常運行のアホばっかりで、見てて微笑ましい(笑)中でもドMの舞苑がほんま好きだわ〜。番外編は鷹臣くんと真冬の出会い話。真冬も舞苑ほどではないがMだよね……。

  • むっちゃいい奴発見!(涙)

  • 鷹臣くんが学園長とした『賭け』の本当の内容。そして佐伯鷹臣という人がどういう人物なのか。
    鷹臣くんと真冬の関係いいなぁ。鷹臣くんが真冬のこと気に入ってるのなんてわかってたけどね!でもやっぱ言葉でこうもはっきり言われると嬉しいです。

    後半は地元編と、待ちに待った『東西南北』のおまけ4コマ漫画です!
    地元編は、まずは表紙にもなってる桜田さんが活躍。彼のフェミニスト具合、本当にカッコいいと思います。たとえパンツが見えても。そのパンツがくまさんでも(笑)
    寒川はもう可愛すぎ…!真冬のこと大好きすぎてこっちが照れる…。子分たちとわちゃわちゃしてるのはやっぱり面白いですねー!

  • 賭けの真相と、真冬の帰省。
    由井くんがツボすぎる!

  • 【本日の桜田旭】
     「いいか? 女の最大の武器は上目遣い・伏し目・涙だぜ。女の闘いすんなら覚えておきな」

  • 桜田や舞苑といい俺様ティーチャーにでてくる不良は変わった人ばかりだな。桜田は女装していたけど、見知らぬ女の子達を助けたところかっこよかった。

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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