はじまりのにいな (花とゆめCOMICS)

著者 : 水森暦

• 白泉社 (2011年7月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ミルキィさんの感想 · 2016年1月29日]

途中、泣きそうになった。不二子さんかわいい！！

[エリエールさんの感想 · 2014年3月9日]

前世の記憶がある女の子が、前世で恋人だった人に会い再び恋に落ちる。
小さい女の子が、前世の記憶があるからかかなりしっかりしているように見える。
初めは年の差という設定にひかれていましたが、この漫画はそれだけじゃないです。女の子の頑張りがとても良い。ついつい自分のことは後回しで周りの人を助けてしまうところも好感がもてる。
恋人だった篤朗が、そんな新菜を見ていくうちに亡くなった恋人を思い出していく様が良かったです。重ねるのではなく、彼女なのか？と感じるところが。
当初は一冊で終了の予定だったため二人の将来が巻末におまけとして書かれていますが、二巻からは北海道にいった新菜のこと、結末に向けて二人がどう歩んできたのかが書かれています。

[ぷうこさんの感想 · 2013年2月27日]

２巻の家族に会いに行く話で号泣した。
にいなちゃんがいい娘すぎる。

[ぴぃさんの感想 · 2013年1月30日]

前世の記憶を持つ女の子。カバーと設定で衝動買いしました。感情移入していっぱい泣かされた1冊です。

[永海 月さんの感想 · 2012年12月28日]

素敵な作品です(*^∪^*)
人を愛するのはやっぱり素晴らしいなぁって思わせてくれました。
何より新菜がカワイイです♥

[lovemusic718さんの感想 · 2012年8月27日]

レンタル。
３話目はとても胸きゅん！
15歳差はけっこーすごいぞ！

[kyouchan10さんの感想 · 2012年8月10日]

１～２巻まで購入。「前世から、あなたのことが好きでした。」桜咲く春、新しい家に引越してきた少女・新菜（１０歳）は、隣家に住む前世の恋人・篤朗（２５歳）に再会する!!１０年振りの再会。しかし、その年の差は１５歳。少女の切ない恋を追った作品。新菜には前世の記憶がハッキリあるが、篤朗にはそれを告げられない。大人になった篤朗と新奈との距離とか、前世の記憶があっても今は新奈として生きて篤朗の側にいようとする健気さとか、切なくて読んだ後ちょっとホンワリする作品です。最初、読みきりだったのですが好評で続編が出て、最終的に連載をしてます。水森さんの初コミックですが、初コミックとは思えない程の作品です。

[あるひさんの感想 · 2012年4月29日]

かわゆいかわゆいかわゆいっ！！！

[manapさんの感想 · 2012年3月25日]

『前世から、あなたのことが好きでした』
桜咲く春、新しい家に引っ越してきた少女・青八木新菜（10歳）は、ボールを拾いに入った隣家の庭で、前世の恋人・篤朗（25歳）と再会する。
10年ぶりの再会。しかしその年の差はすでに15歳。少女の切ない恋を追う、転生ロマンス。

面白かった！　初コミックスとは思えない画力と展開で引き込まれました。
デビュー7年目らしいです。こんな人が埋もれていたなんて勿体ない。
ストーリーは、中学時代に恋人の前で事故死してしまったという前世をもつ少女・にいなが、歳の差15歳離れたその恋人・篤朗と再会し、もう一度恋に頑張るというもの。
転生ものでありがちな、自分が○○だよと訴えかけるような展開にならないのがミソだと思う。
あくまでも今の自分は「にいな」であるというのが彼女の魅力。自分の前世を彼に語らず、気付かせようともせず、もう一度好きになってもらおうと頑張るのが本当にいい。
すごくにいなを応援したくなる。
一冊で綺麗にまとまっていて読後感もいいです。が、何か続きが連載決定したとか聞いたのでそれはそれで楽しみです。

[森月雫さんの感想 · 2012年2月7日]

大好きだー!!単行本出てくれて嬉しい(*´∇｀*)カラー絵が全部新菜の笑顔v泣けるわー。