花と悪魔 9 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185598

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  • ついにビビがはなへの気持ちを自覚したのに、魔界の穴を塞ぐため、魔界へ戻る決断をするビビ。悩んでる途中や決断をしてからのビビが切ない。はなに笑いかけたり抱き締めたりするところが切なく見えた。魔界の穴を塞ぐのに3年はかかる。3年で戻ってくる事を信じて、ビビからもらったネックレスのお守りがあるから大丈夫と送り出すはな。最後のはなにキスしてネックレス引きちぎるところなんて、もう地上に戻らないって言ってるように見えてうるうるした。もう忘れろってことなのかな?切なすぎた。次巻で最終巻なのに、この巻の最後で究極の別れきたけどどう着地するの?てゆかはな大きくならないのね!もっと早々に大きくなる事期待してたけど!

  • ビビがやっとはなへの気持ちに気付いてこれからってとこなのに、魔界の穴をふさぐために、ビビとはなは別れ別れになります。

    ビビからもらったネックレスがあればビビを待ってられるといったはなに、最後の別れのとき、キスとともにネックレスも奪ってしまったビビ。
    気付いたはなが取り戻しに向かっても、もう屋敷が見つからない状態に。
    悲しい別れのシーンで終わってしまいました。

    次巻は最終巻になるみたいですが、3年後になるのでしょう。
    ビビとはなが一緒に暮らせるようになってるといいです。

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