悩殺ジャンキー 14 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
3.81
  • (23)
  • (19)
  • (35)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 403
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185741

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やっと!やっとだよ。これを待ってた感がすごい。海の秘密がバレて頭下げまくって、男モデルとしての仕事を取ってくる試練。海とナカの絡みがあんまり見れなくて寂しいところもあったけど、離れてても軸になってるのはやっぱりお互いなのがよくわかった。苺ちゃんがちひろと上手くいくといいなぁ。

  • ウミが正体をバラし本当の姿で勝負する事を決めた。
    真摯に謝罪し前に進む決意する海が印象的でした。
    しかし、海は学校をサボり過ぎだよね…
    生徒会長がそんなにサボって良いの?(笑)

  • かわいい。ただただかわいい。
    すごく癒された。
    さすが。

  • 【Y】

  • 人気「少女」モデルとして活躍していたウミ(←男)と
    がさつで純で、おバカな少女モデル、ナカの
    ポップなラブコメ。
    モデルとしては、雑誌モデル的感じかな。
    nonnoとかそのへんのイメージな感じ。

    女装モデルの話はこれまでにも結構あったけど、
    恋を自覚してからのウミの成長過程の描かれ方が、
    (女顔でさらにそれを商売道具にしている自分と、
    ナカに男として見てもらいたいギャップの悩み)が
    かなり丁寧でイイ。
    また、ヒロインのナカも、下着見られても気にしない
    くらいなのに、段々とウミ意識し始めていく様子が、
    なんだかギャルゲを攻略していくようで非常に楽しい。

    ラスト前3巻(この漫画は16巻完結)となって
    大きな山場三つ(ウミナカ・ちー苺・三角関係)が
    オーラスに向けて盛り上がってきた感じ。
    なかでもこの漫画は、やっぱりウミナカがいいねー。
    この巻、秘密がばれたウミが、ケジメをつけ、
    立ち回る姿が、ちゃんと男で萌える。
    そして78話の告白シーン。らしくて、いいです。
    さすがツンデレ!うん、すっきりした!

    ここ数巻で、この漫画はぐーんと評価があがりました。
    こうなると、ちょっと終わるのがもったいないかな。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』(『ザ花とゆめ』)でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。

福山リョウコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×