悩殺ジャンキー 16 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 471
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592185765

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。主要メンバーだらけの学園ファッションショー。大団円って感じなのかな。個人的には嫉妬して自分の気持ちに気づく千洋が良かった。実羽のことずっと忘れられなかったのに。素敵。全てが終わって3年後、みんなで会社を立ち上げてっていうのは少し?と思ったけど、あったかい終わり方だなぁと思った。もっと苺ちゃんと千洋を見たかったな。

  • 最終巻。
    皆が成長してしまった(涙)
    まだ未熟な子供達がワイワイしている作品が私は好きなんだなぁ…と実感してしまいました。
    成長してしまった海がウミとして「碧」のオーディションに参加…、せめて成長前にオーディションをするべきと思うけど(無理があるような…)、でもそこはやはり漫画でしたね… (ウミだった…)

  • 16巻へ

  • 一気に急展開!
    その分、内容の詰まった一番面白い巻でした。

  • 全16巻  星4  2009年12月
      11月に遂に大人買いをして、全巻読みました。結構長く続きましたね。内容は、個人的には、すごいバカップルぶりに、読んでいて赤面しそうでしたが、十分どきどきさせてくれました。少女マンガのポイント、ばっちりでした。
     海が、恥ずかしくなるけど、格好いいですね。特に、男モデルとしてショウに出るときが、すごいいい感じです。ちーも、大好きです。あの黒目勝ちの大きな目が可愛い。
     一つ欲しかったのは、なんだかんだ言いながら「ウミ」から「海」への移行が出来てしまったこと。そんなに上手くいくかな?とちょっと思いました。思いっきり別人の振りして(もしくは双子とか)で移行した方が、まだ納得したかも。というのは、堤さんが撮った一番大切なドイツロケの内容が無いからです。これがあれば、全然評価が変わったんじゃないかと思います。
     それにしても、この漫画って、一部勢いで続けたんだろうなという感じがするのは、花ゆめという隔週漫画雑誌掲載のためでしょうか。どんどん消化していかないと、連載に間に合わないというか。どうなんでしょうか。
     この作品、作者さんの漫画描くのが大好きというのはよく伝わってきて、気持ちいいです。これからは、ちょっと違った目でファッション雑誌の写真を見ることが出来るかも。最後のジャンキー結成の話とかは、現実にもありそうですよね。若い才能のある人の周りに、同世代の才能のある人たちが集まり、結束していく。才能の無い自分には羨ましい感じがします。ただ、こんな人たちが集まると一番活動生命が短いのはモデルかしら。海は、きっと俳優業とか、別の才能が開花して続いていきそうですが。
     最後に、作家さんへの希望は、足を(特に素の足首より下を)描くのが上手くなってくれたらいいなと思います。ファッションは可愛いです。

  • 恋愛したくなる漫画ww

  • 最後まで全力疾走。でも、ラストマルッとしたか??

  • 友達から借りて読みました。
    おもしろかったです!

  • 感動の最終巻!!!

    みんなの3年後も…!

  • 大好きです。みんなが幸せになれて良かった。あと海くん美形すぎる(笑)

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』(『ザ花とゆめ』)でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。

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