- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592185796
感想・レビュー・書評
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2012/10/15購入・11/25読了。
【花咲きカノン】
女子高生作家として売り出している少年が、叶わぬ恋をする少女に心惹かれるお話。思わぬ続編で驚いた。
【砂の丘のライラ】
思いの裏返し。頑張れジオ。
【イバラの魔術師】
信頼が大事
【トリッキィ】
グライツのゴーグル見にくそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふじつか雪さんの短編集です
個人的にすごくおすすめ! 応援中の作家さんです
表題作の花咲きカノンは現代モノというか、学園モノですが
全体的にはちょっとファンタジー系の作品が多めです
というか、4作中3作はファンタジー系でしょうかね
どの作品も好きなので甲乙つけがたいところがございますが、アラビアンファンタジー風の「砂の丘のライラ」という作品を個人的にはオススメいたします
どの作品を読んでも、ほんわかと優しい気持ちになれるものばかりです -
「花咲きカノン」と「イバラの魔術師」がお気に入りです。 「花咲きカノン」は女子高生純愛小説家である男子高生の佐倉文音が可愛い。チャラいようですごく純粋な彼に幸あれ。 「イバラの魔術師」では昔話の「泣いた赤鬼」を連想しました。いつかまた二人が出会うといいな。
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表題作が一番好き。
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安心して読める作者さんなので作者買い。表題作は本誌で読んだ。後は初読み。表題作とライラが好き。続きが読みたい。みんな可愛くてキュンキュンする。表題作の哲平とかいいw
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「花咲きカノン」と「イバラの魔術師」がお気に入りです。
「花咲きカノン」は女子高生純愛小説家である男子高生の佐倉文音が可愛い。チャラいようですごく純粋な彼に幸あれ。
「イバラの魔術師」では昔話の「泣いた赤鬼」を連想しました。いつかまた二人が出会うといいな。 -
イチオシは「イバラの魔術師」。
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【NDC(9)】 726.1
【請求記号】 726.1/フ-9
【登録番号】 11559
【資料ID】 1001011559 -
ふじつか先生の読みきり集です。女子高生純愛小説家・桜あやねの正体はなんと、チャラいと噂の男子校生佐倉文音? しかし小説の内容とはうらはらに心は現実に失望し枯れていた。その心に水をくれたのは…? 表題作ほか「砂の丘のライラ」「イバラの魔術師」「トリッキィ」収録。まったく違う感じの4話でした。