星は歌う 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 1228
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186014

感想・レビュー・書評

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  • 高屋さんの話は、いつも共感して、涙が出てきて、読み終わると綺麗な気持ちになります。

    みんなそんな強くないんだよ、でも、それでもいいんだよ。いろんな人がいて、ダメなところがあったって、いいんだよ。
    そんなお話です。
    全部が全部うまくはいかないけど、でも小さい幸せを見つけて、みんなが幸せになれて、良かった。201507

  • フルバに引き続き、ほんとに高屋先生の描くキャラの
    傷の深さは重いですねー…
    そういう主人公が健気に明るく生きてる様に大変惹かれます。
    あと似非爽やかな笑顔のドSが好きなんですかねーわたしはwww
    しかし9巻が大変アレな終わり方で、年明けから花ゆめ買い始めたので
    まぁなんとなく話は繋がったんですけれども
    とにかく今後、完結までが楽しみです。幸せになってほしいですねー

  • 地味だけどいい作品。フルバよりも、もっと人間の汚さやどうしようもなさが出ている気がする。特に聖が最高。

    スマホが、LINEがない時代の人間関係の深まり方、いいなあ。

  • ※感想は第3巻のレビューに。

  • 少女漫画
    14.09.30 新規up

    全11巻 完結

  • 一巻を読んだ時点ではあまり面白いとは思わなかった。
    けど、一人ひとりが苦しんだり悩んだり傷ついたり傷つけたりしながら他人を想い合う様子は誰もが共感できる節があって、そこに高屋奈月先生の秀逸なモノローグが相まることによって涙なしには読めない作品。

  • フルバのようにほんわかしてて優しそうなのにブラックな人物や展開になるのがいいですね。
    チヒロくんの今後が気になります。

  • 相方からすすめられてよんでます。
    なんか切ない。

  • 従兄弟で親代わりの奏と二人で暮らす椎名サクヤ。辛いときや悲しいときは星を見上げ、星に励まされてきた。そんなサクヤの誕生日に突然現れた不思議な少年チヒロとはーー!?

    --------------------
    「フルーツ・バスケット」の高屋奈月さんの作品。今回も泣かしてくれそう。
    父親に縁を切られ従兄弟の奏と暮らすサクヤ。働かない奏のことを周りはろくでなし呼ばわりするが、サクヤにとっては大切な一人だけの家族。周りになかなか理解してもらえなかったものを、誕生日に突如現れた少年が「がんばったね」と理解し褒めてくれた。
    サクヤの彼氏と勘違いして招き入れた奏、奏の友達だと勘違いして歓迎したサクヤ。再び出会ったとき、彼に衝撃的なことを言われてしまう。

    私自身はサクヤとは全く違う環境だったけど、自分の辛いこと悲しかったことを全部含めて「がんばったね」なんて言われたら即効落ちるよ。私もこの言葉くれた先輩が女性じゃなかったら、一目惚れな勢いでしたわ。それでも、一生ついていきたいところだけど。

  • 高屋さんの作品ということで、全巻読破。
    相変わらず、キャラ同士のかけあいが可愛らしくおもしろい。
    ユーリと沙巳と奏ちゃんが好き。
    高屋さんの描く男性は本当に魅力的だわ・・・と思う反面、主人公カップルにいまいち感情移入できなかった。
    終わりも「うーん」といった感じ。「彼女」はもういないのだと思っていたしなぁ。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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