星は歌う (第3巻) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186038

感想・レビュー・書評

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  • 既刊4巻まで。以下続刊。(今のトコ一番お気に入りのユーリの画像を選んでみた)

    ポエマー(?)な漫画です。
    主人公不幸設定好きすぎるでしょ、この作家。
    両親に愛されない傷を負った主人公と自殺願望のある相手役の再生のお話?

    絵がねー、皆同じに見えるんだ私。

  • サクヤの心の傷が明らかになった巻。
    ていうか、……落ちないでって、ちょっとおい。

    キミに優しい世界でありますように、な流れが少しずつ明らかに。
    こういう女の子をヒロインにもってこれるのは、センスだな。やっぱこの人すごいかも。

    どうでもいいことだけど、沙己がすごくデクスっぽくていいです。……テイルズ以来、こういうキャラもOKになったらしいよ、私。

    まあ、あいかわらずのったりだし、今までの高屋作品とはちょっと毛色違うけど、この巻読んで、ちょっと読み続ける気になったかもしれません。

  • 最新刊。

  • サクヤの過去がありきたり過ぎて残念です。あと登場人物の顔の造りが一緒で、更に表情のバリエーションが乏しいのも気になりました。

  • 段々お話の展開が早くなってきました。義母登場でサクヤのトラウマが。
    義母よりも実父のほうがひどくないかね…。うーん。
    奏さんがいい人だー。

  •  2巻で展開が遅いと思ったらようやくサクヤの過去話が。現代ならこういった人って本当にいそうで切ない。それでもまだ奏がいるだけまだましなんだと思うよ。
     でもなんで義母は現れるのか?そこの高屋先生らしくどんな人にも心の葛藤があって、そこまで描かれるのかな。もちっと続きを楽しみにしたいと思います。

  • フルバからの続きで買ってるけど…トラウマ系多いなぁ。翼を〜の頃みたいなお話はもう描かないのかな?あと手が、男でも女でも大人でも子供でも、みんな一緒なんでちょっと気持ち悪いかも…(笑 女子供はいいんで、せめて男大人の手は変えてほしいなぁ〜…。

  • おもしろくなってきました。どうも、高屋先生の漫画の書き方が嫌いみたいで、そりゃもうどうにもならないな…と思いました。「●●だと思っている」とか矢印で説明されると萎えます。言葉でフォローさせちゃうのは漫画という媒体において卑怯じゃないですか?

  • 千広くんに出逢って、初めて「これがツンデレ!」と知った気がします(笑)
    千広くんの不器用な優しさと今後の展開が楽しみ。

    少女マンガで、ヒロインが吐いたり失踪するのを初めて見ました。
    高屋さんの作品は、メンタル面に痛みを伴います。だけど、その分深くキャラクターと同調して、物語を追うことが出来ます。
    毎度のことながら脱帽。

  • 一番責められるべきは義母ではなく実父だろうとは思いつつ。
    髪のびかけサクヤは可愛いな。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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