星は歌う 8 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 534
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186083

感想・レビュー・書評

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  • 今回は沙己×聖ちゃんメインで、サクも千広くんもほぼ出番ナシ。
    番外編では二人の出会いが明かされます。(捨て犬を拾う映画を観て男を拾ってくる小5聖ちゃんw)

    中学の頃、沙己と本家の使用人との会話を偶然聞いてしまい、沙己(の自分への想い)は本気でない~と誤解している聖ちゃん。
    照れくさいから冗談だろうと流していた一方で、本気の想いだと心のどこかで信じてもいたんでしょう…。
    「私だってたまに思うわ それでもかなしかったのだ たまらまく」ってモノローグが切ないよ。(≧ヘ≦ )
    あと、「より惚れてる方が負け、立場が下」って理論も分かる。でもそれって本当はそうでもないのよ、愛って損得じゃないからネ☆(…と語りながら私は擦れた大人になりつつあるw)

    ユーリ×サクヤ×千広くんは、まだ微妙な関係…。
    あ、かなちゃんはついに就職決まったらしいよ!めでたいね!ヽ(゚∀゚*)ノ

  • お守り役の沙己の存在を意識しはじめた聖。何度好きだと言われても素直になれなかった理由とは……? そして季節は秋に☆ 文化祭を前に盛り上がる校内で、サクヤとユーリの親密な姿を目にした千広はある想いを自覚する!!

  • 今回は聖とサキさんもいい感じだったし、千広のココロもやっと動きだした感じで、ぐふふ。
    ヤキモチとかもう、いいわね!

  • 感想は最終巻に。

  • 大筋の内容はダークなので、全巻出揃ったらまとめて読もうと思った。
    徐々に皆幸せになってって、最後はHAPPYENDになるよね?なるよね?

  • 8巻まで一気読みしたのですけど、最初状況がよくわかんなかったんだけど、だんだん読み進めてるうちにあれは?あれは?と色々続きが気になって一気に読んじゃいました。でも、聖ちゃんと先生の関係って、、、結局なんだったんだろう?ヤキモチ焼かせたかっただけ?

  • 今回の主役はサクの親友、聖。意地っ張りなお嬢様とそのお守り役の沙己の関係がようやくクローズアップされて嬉しいかぎり。
    しかしそうなると、聖の先生へのアレはなんだったんだろう?当て付け?
    あとはサクと千広君の仲も微妙に進展、かな?

  • 前巻に引き続き聖お嬢様の話。なんとなく展開早い感じがします。

  • 沙己に持っていかれた、8巻。

    せーちゃん、沙己のこと大事にしなさいって思う。

    しかし、この巻読んで沙己に惚れない女子なんているのでしょーかww

    まぁ、足チューはやだけど…

  • せーちゃん編。
    さきが健気だなぁと。
    二人の出会いも入ってて面白かった。

  • 沙己さん!!
    すきだわ~。サクヤと千広もいい感じになってきたな

  • ようやくお守り役の沙己の存在を意識しはじめた聖。何度好きと言われても信じられず、素直になれなかったその理由とは…? 一方、文化祭を前に盛り上がる校内。サクヤとユーリの親密な姿を見て膨らんでいく苛立ちに、千広はサクヤへの想いを少しずつ自覚していく――。

  • ようやく……ようやくだよ。沙己に恋愛フラグがたった8巻。

    ホッとしました。このまま激甘なおつきの人で終わるかと思ったよ正直。
    ドSが攻められるとMになっちゃうのは、見ていて本当に楽しいので、
    ぜひ頑張ってほしい。

  • 今回は本条聖と沙己さんのお話がメインでした。いやあ、ずっと好きでいてくれている人がいるっていいですねえ。読んでいて、あたたかい気持ちと、それから少し羨ましい気持ちになりました。千広とサクヤがそれぞれ段々と格好良く、可愛くなってきているのも素敵でした。

  • 沙己さんが実にいい☆

  • 毎巻優人さんのことをもっと詳しく知りたいと思う。

  • なんだかこの巻は全体的に「やきもち」がテーマになっているような感じでした。そして、沙己さんと聖ちゃんがとても素敵でした。

  • さっちゃんカッコイー!!!!!!!!!!!


    惚れました。
    以上。

  • 沙己いいよ!頑張れ!と思う回。
    みんなトラウマ持ちで根が暗いんだけどまたそれがイイ!笑

  • とりあえず主人公はおいといて
    お嬢な一冊でした。
    電車で読んでいたが自意識過剰なのか
    周りの視線が気になりましたよ。
    いつもにこにこな沙己さんでしたが非常に
    この巻は男前であります。
    お嬢がかわいいです。憎たらしい口なんですがね。
    比較する物ではないがこの二人の関係と
    藤原ここあのSSの二人も似たような立ち位置。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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