ちょっと江戸まで 4 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 662
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186243

感想・レビュー・書評

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  • このマンガの、適度な力の抜け具合が好き。
    でも、徐々に変化の兆しがある巻。
    1巻を読んだ時に、主家のお嬢様に対して正成さんたちの態度がフランクすぎやしませんか? と違和感があったんだけど、敢えてそうしていたんだなあ。ちゃんといろいろ考えられていたんだ。でも、その変化が少し寂しい。

    今回は特に第十九話「心の花」、絵師・圭次の回が良かった。
    何度読んでも、じんわり感動する。
    「芸術なんてなくたっていいものでしょう?/食べてさえいられればひとは生きていけるでしょう?」圭次の問いかけに対する藩主の「答え」に、そうだよなあ、と同感。
    心が折れそうな時にこそ、必要なものってあるんです。

    好きだなあ、このマンガ。

  • 読み切りがいい。

  • そうびがどんどん男前になっていく~(笑)セクシィ度も急上昇で、どんな美青年?になるのか楽しみですね!4巻は若様が大活躍でした。ラストも後を引く終わり方で、ここにきて話が大きく動き出すんでしょうか…。江戸時代の小ネタもわかりやすくて、時代劇好きとしては嬉しかったです。あ、あと、小梅さんのように漬物が上手くなりたい!!

  • 安定した面白さ。

    坊ちゃまがどんどん超人キャラになってしまってるとこは、
    津田せんせーのマンガのお約束なのかしら・・・(笑)

    キャラがどんどん増えていってるけど、
    どのキャラもいい味出してていいなぁ(´ω`*)

  • おもしろかった

  • ……そうびとぼっちゃまは、両想い?……

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