夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)

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著者 : 緑川ゆき
  • 白泉社 (2009年7月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186687

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夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  • 妖と人。

    どちらにも溶け込みきれず
    居場所をなくしていた夏目は
    もう遠い遠い日々のようでいて、
    まだ夏目の心の中で気遣ってばかりの
    ブレーキとなり、逆にみんなに
    心配をかけたり寂しい思いをさせてしまったり。

    一人でいることを決意するよりも
    心を広げ、時に傷つくことも恐れずに
    真っ直ぐに人と付き合っていくのは大変かもしれない。
    でも傷ついてもなお、誰かと寄り添うことで
    一人では知りえなかったことを知ることも
    何かを得ることもできる。

    「心を通わせる機会があるなら恐れぬことだ」
    夏目の小さな一歩が積み重なって
    穏やかで芯の強い幸せに変化していくといいな。

  • 夏目くんが青春してます。

  • 田沼とタキの出会いの物語。学校の話は、そういえば少なかった。
    それから藤原家に厄介になる前日譚。ニャンコ先生の出番が少ない。

  •  本巻は、貴志を取り巻く人々、藤原夫妻、田沼や多軌、西村ら学友と、貴志との心の繋がりを丹念にスケッチ。
     確かに、的場編は物語の骨格を構成し、貴志の未来、少年の自律・自立という点で欠かせない存在。しかし、個人的には、本巻のようなもどかしい心の交流の方が好みである。居場所・帰る場所である藤原夫妻、妖への恐怖を和らげ安心をもたらす斑、心の内を話せる多軌や田沼、
     彼らが生み出す安心感が貴志の妖への優しさも生んでいるように思える。

     ともあれ、安定した良作を出し続ける著者に感服。アニメと違い、何気に笹田が転校してしまった展開は少し残念ではあるが…。

  • 7巻飛んで8巻(図書館にないから)
    夏目に友達が増えてきて、なんだか嬉しい。
    藤原夫妻が夏目に執着するのはなんでだろ?何かに取り憑かれてるのかと、ちょっと違和感感じてしまった。高校生になってからひきとるってなかなかハードル高いだろうに。

  • 夏目が藤原さんの家に来るまでのエピソードがありました。
    作者さんも書きたかったエピソードだとか。
    こう振り返ると成長してますね。

  • アニメについて作者が語っていました。でも、声優については何も……。夏目の能力を知る人が、1対1から3人体制となりました。夏目のポジションを妖から人間側へ寄せたのかと。塔子の夏目引取工作の描写があっさりなのは、あまり重たくしたくないからでしょうか。

  • 大切だからこそ距離感を測るのが難しいけれど、だからこそ伝えなければならない言葉があるのだと思わせてくれる巻でした。

  • 妖のために動いてしまうところは変わらないけれど、田沼や多軌の他に、北本や西村やクラスメイトとのかかわりが見える巻。妖に憑りつかれた田沼はいつもより凛々しい。

    第二十七話~第三十一話
    ニャンコ先生が的場関連のケガで寝たままの隙に妖に狙われる夏目。文化祭のエピソードも。鏡を探す妖の話。塔子さんたちと出会った頃の寂しい心につけこむ妖とのやりとりの話。

    特別編・ちょび徒然帳
    高貴な妖・ちょびが、ある日の夏目をみて思うこと。

  • 今回の巻は、どちらかというと妖怪というよりも『人』に焦点を合わせたお話が多いかなっと。
    文化祭の話や、田沼に妖が取りつく話では、今まで距離を置いていた友人関係が少しずつ近づいているのがよく読み取れた。
    危険なことに巻き込みたくない夏目の気持ちもわかるが、やっぱり何も話してくれないのは寂しいし、頼ってほしいと思ってしまいます。これをきっかけに少しずつ友人を頼ることを覚えてくれるのを期待。

    そして最後は藤原夫妻との出会いのお話。
    親戚の家で過ごしずらかっただろうなぁ…。冷たくされるよりも、近くでああいうのを見る方がよっぽど寂しかっただろうに。だからこそ、町であった塔子さんの笑顔が言葉が余計にあったかく感じたんじゃないだろうか。

    今回の巻は涙なくしては読めませんでした。

  • 高校は学園祭!よかった、なんか学校生活がちゃんとあって(笑)
    タキと田沼が初対面。妖にはあけすけなのに、人には気を使ってはがりの夏目が心配、といってくれるタキは優しいなぁ。

    こないだの的場の矢のせいでニャンコ先生寝たきり。
    学校に妖を持ち込みたくないと不安を感じてた夏目だけど、やっぱりニャンコ先生助けてくれる。

    あとは妖怪の鏡集めのために田沼がとりつかれる話。タキがお守り作ってくれたり、夏目の回りには優しい人が集まるね。

    そして藤原家に住むことになった経緯も判明。寂しい気持ちにつけこむ妖怪、恐いね…

  • 【ある日、鏡の欠片のようなものが目に入ってしまった夏目。
    そんな夏目をかばった田沼に妖が取り憑いてしまう事に。

    その妖は割れた鏡集めに協力すれば、身体からでるという。
    鏡探しを決意する夏目達だが、他に鏡を狙う影が!?

    大人気!

    あやかし契約奇談第8巻!

    あらすじより】

  • 今回は夏目と人とのかかわりのお話。田沼かっこいいぞ!藤原夫妻との出会いの話は切なくて、でも温かくなるお話でした。

  • いい友達ができたのは土地柄?文化祭楽しそうでよかった。

  • 鑑集めはたいへんそう。
    夏目の暗い過去と藤原夫妻との出会い。帰る事が出来る大切な場所。

  •  藤原さんに裏があると思ってしまう私の心がけがれているのか。

  • 仲間が増えてきた主人公夏目。まだまだ楽しみ。

  • 友人より借りて読破。

  • 第二十七話 夏目、文化祭に参加する
    怪我は寝て治す先生。文化祭でイカの干物って出すところあるの?
    スルメを持参したのかな(笑)。

    第二十八・二十九話 映すもの
    田沼にとりついた妖のために鏡の欠片を集める。

    「それは話す必要がないことだからなのだろう。
     優しさからのことだろう。
     ――わかっていても
     やはり
     話してくれないとわからない。
     大切なことが
     わからないまま――
     隣にいるのに
     わからないまま」

    頑張っただろうに楽勝だったって言っちゃう先生萌える。

    第三十・三十一話 帰る場所
    藤原家に来る直前に知り合った妖が夏目を追ってくる。
    身を守る術も知らずにあんなのと遭遇してたら、妖嫌いになっていてもしかたないな。

    藤原夫妻視点の番外編読んでみたい。
    夏目はいつか夫妻に本当のことを話せるのかな。

    特別編・ちょび徒然帳
    「今日も平和であります
     鳥の巣を愛で
     椿を楽しむ

     人の子は可愛らしいが好きにはなれぬ
     表情のある生物はどうも苦手であります」

    「――人の子は苦手であります
     小さなことで
     怒ったり
     笑ったり
     うつむいたり

     みっともなく

     孤高で高貴な私の目も
     つられてゆらりと
     揺れる気がするのであります」

  • にゃんこ先生、可愛い♪
    夏目友人帳はどの巻もハズレがないなぁ。
    何度読んでもいいですね。

  • 夏目君・・・いい友達にあえたね(泣)
    なんか、藤原家にきてよかったなぁって思う回でした。

  • 「夏目、文化祭に参加する」それらが見えない友達と友達の夏目が好き。

  • 珍しく人間よりの巻

    正直、今まで妖より過ぎて
    そのうち夏目がレイコさんと
    同じ道辿っちゃうんじゃないかな
    って思ってた。

    結局、レイコさんと夏目の違いって
    妖の接し方だけで、人間の友達少ないのも
    妖の友人が多いのも一緒だしね。

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