金色のコルダ 17 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.81
  • (32)
  • (49)
  • (47)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 524
感想 : 33
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592186779

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  はー、そう結ぶのかぁ~
     不満ではないけれど、なんだか物足りない…かも?
     くっつけて終わりにしなくても、なんとな~く月森くんとの両想いをにおわせて、逆ハーレム状態で香穂ちゃんの音楽人生はつづく…みたいな終わりでもよかったのでもよかったのでは?
     と思ってしまうのは、私が土浦派だからかもしれない(笑)

  • (全体を振り返って)
    ここまでの過程が楽しかっただけに、終わり方(特定のキャラとくっつく感)がアッサリと感じました。
    でも読者さんそれぞれ推しがいると思うので、このあっさりさが逆に良いのかもしれないっとも思いました。
    各キャラの見どころをしっかり出してくださって良い漫画だったなぁ~。

  • 1巻から読み直し。楽しゅうございました。

  • 完結。
    あの妖精は結局何がしたかったのかよくわからなかった。彼女が音楽を続けていれば満足なのか?ほかの人に見えているかもよくわからなかったし・・謎が残る。

  • 普通科と音楽科が併設された星奏学院(せいそうがくいん)が舞台。高等部の普通科に在籍する主人公は、音楽に関しては素人だった。だが、リリという音楽を司る妖精に選ばれ、学内音楽コンクールに出場することになる。元々ゲームだったのをキャラクターデザインした呉さんがマンガ化にした作品。中古屋で安かったので購入して読んでみた。恋愛ゲームなのだから当たり前だけど、両想いで終了ってのが寂しい...。17巻まで続いた割りに淡白な結果だった気もする。

  • 完結。残念なのは、1年コンビと加地君の出番が少なかったことかなー。せっかく出てきたのにあんまり出番なかったよね。加地君。最後にきちんとくっついたのは私的にはよかったです。
    でも、やっぱり最後のリリに感動!

  • 最後の最後でなぜ退いてしまったのですか柚木様・・・(´;ω;`)

  • 大好き。

  • これで最後です。
    途中で絵柄が変わってしまったのが残念だったなー
    9巻までの絵が個人的には好きでした。

    主に月森くんルートですが、全体を通して3Bがたくさん出てきたのは嬉しかった。
    志水くんは最後の方で後れを取り戻せた感じかな・・・?

  • 意外と好きな本。

    音楽っていうより、
    オーケストラ?に興味をもったきっかけ\(^o^)/

  • ゲームで月森推しなため、月森ED(?)で終わってくれたのは良かったのだが、一つの物語の構成としてみれば、かなり不満。個人的な趣味ではあるけれども、主人公にもう少し繊細な心理描写があったらなと思う。恋愛シュミレーションゲームの販促漫画としてはこの辺が限界なのかな……。
    学内音楽コンクールを開催していたころはホントに面白く読んでいたので、評価としては★3つで。作品として、好きなものであることには変わりない。

  • 最終巻。

    ゲームがやりたくなりました。

  • 好き。やっぱりそうなっちゃったか。
    絵に嫌味がなくて、読んでて楽しかった。

  • 今頃ですが、最終巻読了。

    結局月森ルート。いや分かってたけど。

    絵も可愛いけど最後までそれ以上にはならなかったな。
    ゲームのキャラデザから派生したマンガだからいいのか…。
    終盤に出てきた太った先生との話はあれで終わったんだな。


    特筆すべきは柚木先輩が大学生になってTシャツ?カットソー?着てるとこ(笑)
    男らしい大人になってました!(爆)

    私はこのマンガに関してはクラシック目当てに見始めたアニメだったので実は二次化してない。
    純粋?に最後迄読みましたが、今の私の腐った目で始めから読み返したら色々違うのかも(^_^;)と思いつつ(笑)

    とりあえず終わって良かったです!

    ちなみに香穂子の相手、私的には月森もいいけど土浦君が一番いいと思ってますw

  • 土浦の告白という流れで、もしや全員カミングアウトか?!と思ったけど、後は皆無難に終わりました。強いていえば月森くんかな。
    やっぱり一番は加地くんだからちょっぴり物足りない。

  • ついに終わってしまったコルダ。経過もオチも納得できる作品でした。男性陣もかっこいいけど、日野ちゃん好きでした。

  • 普通の少女漫画としてはものたりない終わり方だと思うが、
    乙女ゲームのコミカライズとしては非常にうまい落としどころだったと思う。
    ものたりない!ていう人はゲームをやればいいんじゃないかなw

    個人的には公式メインCPよりも周囲の方がすきなので、
    ドSモード土浦とか、かわいい乙女火原とか、ひねくれまくった柚木とか
    その辺のやつらのエピソードが読めて大変満足のいく巻だった。
    というか作品全部を通して、公式CPストーリーを追いつつも全体的に各キャラまんべんなく拾っていて、
    かつちゃんとまとまっているという、とても秀逸なコミカライズ作品だったな。

    呉先生おつかれさまでした。

    アンサンブルで日野ちゃんと加地くんを静かに怒る志水が楽しかった。
    志水は恋愛とかでなく、ああいう立ち位置がいい。

  • 終わっちゃったあ。ああでもやっぱコルダ大好きだなあ。そしてひはらがすきだなあ(知ってた)。順当なラストだけどうん、あのラストの照れた月森は可愛い。でも最後のリリがやばい。あと土浦と天羽ちゃんの会話がいいな!ああもうみんな好きすぎて書ききれないわ。惜しむらくは1年生コンビにもうちょっと出番ほしかったです…

  • 最終巻ということで…
    エンドは公式CP

    終わり方は非常に良かった。
    最後だからと、なるべく多くのキャラを出そうというサービス。もあり。でも私としては公式CPをそのまま深くじっくり描いて欲しかったかも。
    でもまあ、好きな柚木先輩も出張ってて個人的には〇

    ・火原先輩も空気先輩に…?
    ・土浦君GJ
    ・加地くん、通常運転w
    ・志水君この巻一番の空気
    ・柚木先輩最後までブラックでいてくれてありがとうw


    こんなかんじ

  • 最後まで一直線の道をひた走るような、すっきりとした展開でした。ただ駆け足感が強かったように感じるので、欲を言えばもう少しストーリー数を増やして、恋愛要素を強めに出してもよかったかもしれません。

全33件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

呉由姫(くれ ゆき)
千葉県出身の漫画家。1999年、「地上より永遠に」で第24回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。この作品が2000年『LaLa』に掲載されデビュー。
コーエーの女性向恋愛シミュレーションゲーム『金色のコルダ』キャラクターデザインを手掛け、同作品の漫画版を『LaLa』(特別編のみ『LaLa DX』)で連載。

呉由姫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×