心霊探偵八雲 1: 赤い瞳は知っている (花とゆめCOMICSスペシャル)
- 白泉社 (2007年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592187752
感想・レビュー・書評
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ただ無くなった方の想いを見る、
それはとても強い心が必要ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説「心霊探偵八雲」の花とゆめコミック版
ASUKA版に比べてクオリティーが低いと感じました。
絵も、八雲が幼く感じられる書き方で、あまり陰が無い感じ・・・ -
おススメされたのは同作家さんのオリジナル作品だったのですが、八雲のコミカライズもされてるときいて購入。
原作未読ですが、読みやすくて面白かったです。
こういう推理もので男女コンビって設定がツボなので、彼らの関係性の変化が非常に気になります。
原作も読んでみようかなー。 -
八雲の少女まんが版です。私が八雲にはまったきっかけです。原作にかぎりなくそっていて、かつ、少女マンガの雰囲気をそこなわないそんな作品です。小説読むのに、少し迷っている人はオススメです。八雲の世界観を体験してみて、その次は原作へはまってください(笑)
八雲は少女マンガ的なかっこよさで、晴香はこっちも少女マンガ的なかわいさです。原作にある幽霊の怖さや重みは少ないかもしれないけど、言葉では言い表せない雰囲気は掴めると思います。
神永先生が本の中で書かれていたように、女性は出かける際にバッグを必ず持って出るみたいに、文字ではかかれない所をマンガはフォローしてくれてます。逆にコミックでは顔の表情とかしぐさは描けますが、人の細かい心理描写までは描けません。そう言った意味で両方読めると言うのはすごくありがたいことです。
本音を言うと、都戸さんでまだまだ先を描いてほしいとも思いました。 -
美麗な絵によるホラーシーンが迫力!な、漫画版1巻!!
原作の小説を読んでいましたが、視覚的に人物の表情や動作が追えて
十分に楽しめました!!
何気に、晴香ちゃんのトラウマに関する話がぽつぽつあるんですけど
そのサイドストーリー的な部分が好きだったりしますw -
小説同様、面白い
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本編も良かったけど、デビュー作の読みきり「メール×トモダチ」が僕的にツボです。最高!