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- / ISBN・EAN: 9784592188377
感想・レビュー・書評
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北走新選組が気に入ったのでこの本を見た時はシリーズものなの?と思ったのですが、目線はかなり同人系寄りでした。
嫌いじゃないですよ。いやむしろ好き?(爆)
沖田&土方のコンビで色んな話はありますけど、この設定はありそうで無かった気がします。
二重人格の総司・・・意外と言うより私が今まで読んだり見たりした沖田総司像と言えばやはり二面性を併せ持つ人のイメージは確かにありましたからね。そうかなるほどね・・・と。
土方の婚約者お琴さんが少女だったりととっても意外性があって楽しめましたね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北走新撰組の次に読んだのですが、やっぱり沖田のキャラに不満が。
マンガだと割り切って読んでも、どうも苦手かもしれない。
でも土方さんがかっこよかった。笑 -
これは…うーん、評価が難しいなあ? この作品を通して作者が描きたかったものは、何となくながらうかがえるものの…イマイチ何が言いたいのかサッパリ、というカンジもあり。あとは、ぶっちゃけ好みの問題かも。絵はホント綺麗です。悲劇や惨劇が視界に美しく映えますね。
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【B】
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(2005.12.25 初版)
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土方に父を殺された沖田が二重人格になってしまい、複雑な思いに苦しみつつ生き抜いていく話。
フィクション色が強いですが、土方さんが江戸にいる頃の伊庭との交流もあってニヤニヤ。
沖田の死の表現で泣かされた。 -
▼▼ネタバレます▼▼
●全1巻
評価 4
新撰組のお話ですが、
『北走新選組』と合わせて読んだほうがいいのかも?
前回の野村利三郎、相馬主計、土方歳三の物語とは違い
こちらはアナザーストーリー的な感じ。
『北走新選組』を読んだときほどの衝撃はなかったけど
人気の高い土方歳三と沖田総司にヨダレが止まりません。 -
あぁ〜画像がないっ!
久しぶりに少女マンガの新撰組を読んだ。
ストーリーはともかく、花ゆめで新撰組を描くという心意気が○。 -
『北走新撰組』と同じ作者の方の漫画です。とても絵が綺麗です。そして 登場人物が皆男前です。土方歳三と沖田総司が主な登場人物です。歴史とは離れたオリジナルなお話になってます。ちょろっと出てくる伊庭八郎にトキメキます。
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『北走新選組』と同著者の作品。
舞台は江戸〜京都で、メインは沖田と土方。
沖田が二重人格だったりと、ちょっと複雑な(創作を取り入れた)ストーリーですが、「鬼の副長」とまで土方が呼ばれるまでに至った過程や、芹沢の「やんちゃっぷり」を矛盾なく好意的に描かれてます。
この漫画ではじめて伊庭さんを知りました。