天使1/2方程式 1 (花とゆめCOMICS)

著者 : 日高万里

• 白泉社 (2011年8月19日発売)

感想・レビュー・書評

[凜さんの感想 · 2012年4月3日]

ど真ん中直球の少女漫画。
読んでるこっちが恥ずかしくなってくる爽やかさ。
わりとベタな展開だから話の内容としては薄味かも。

ゆい子を可愛がっているマナ君が可愛い。

そして上野君はこれからも話に絡んでくるんだろうか・・・。

[a8さんの感想 · 2016年2月11日]

イケメンな年下の男の子と、性格の可愛らしい女の子が、お互い気になりながら徐々に友達になってお互いを知っていくじわじわした感じが好み。

[長月朧さんの感想 · 2013年1月12日]

雑誌でちらっと読んだときに、どんな話かなぁと気になっていた作品。
でも、私いままで読んだ日高万里作品って途中でだれる傾向が多かったので、買うのに躊躇してました。
正月休みに便乗（？）して購入してしまいましたが（笑）

かわいらしい話だった。
うむ。
ひさびさにこそばゆい気分になりましたね。ははは。
いや、いいの。初々しい感じで。
あたくしにはあんまりないコスメの知識が増えましたね。

うむ・・・こんなかわいらしい悩み、持ったことないぜ。
唇が荒れるときは荒れるし、リップは薬用リップで十分。
髪も直毛ですから！

ということで、ひっさびさにかわいい少女マンガ読んだよ！　て気分です。

[のぞみさんの感想 · 2012年11月6日]

秋吉家新シリーズ、と銘打ってもいいのでしょう。
でもなぁ……なんだかなぁ……。
秋吉家シリーズは好きですが、これは……なにか？コスメ知識の漫画になるのか？（苦笑）
しかも、恋愛展開早くないっすか？
そしてコスメ知識はいいけど、このヒロインはどうかと……。
好きなだけにムムム、という感じです。。。
あと、全体的に絵が“白い”気がする（苦笑）

[とささんの感想 · 2011年11月12日]

おもしろかった！
ゆい子もマナ様も可愛くて、にやにやしながら読んでた。


私も唇がっさがさなので、マヤ様リップ講座はいろいろと参考にもなったし。

[リオナさんの感想 · 2011年10月20日]

　髪と唇がコンプレックスな女の子のお話です。
　唇が荒れやすく、昔それを好きな男の子に指摘されてしまって更にコンプレックスになってしまった『ゆい子』。
　そんな彼女が、とっても綺麗な男の子『マナ』様の指導（？）のもと、ぷるぷるの唇を目指す物語です。
　出てくるリップは実在しており、ケアの方法も実際に効果のあるもの。
　私も唇が荒れやすく、『ゆい子』の気持ちが分かりますし、ケアも同じ様なことをしていたりするので、読んでいて『ああ』と思うことも。

　いたるところに日高さんの他の話のキャラクターが出てきています。勿論それらを知らなくても問題はありませんが、知っていればどういう繋がりなのかが分かりやすいかと。

　あと、少女漫画には有りがちですが、背景はほとんど白かトーン処理となっていて、もう少し背景がある方が、分かりやすいのになぁ、と思います。

[隼さんの感想 · 2011年10月11日]

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ヒロインかわいくないなー。
正直、唇の保湿なんてどーでもいい。
なんか、こう、レクチャー的な要素を入れないとだめなのか？

というか、これも秋吉家を組んでるのか…
年代飛んだなー。

[chocolさんの感想 · 2011年9月14日]

　やっと出た一巻目。でないんじゃないかと思って本誌を買い続けてましたが、告知が出てから本誌買うのやめました。よかった。
　とにかく主人公が可愛い。天然気味なところも好きです。
　まだあんまり出て来ないけど、お姉さんの活躍が楽しみです。

[栞さんの感想 · 2011年9月6日]

なつかしい！今でも現役でしたか秋吉家シリーズ。「世界でいちばん大嫌い」に近いかな？女の子の恋と自分磨きが楽しめる、ポジティブな作風はやっぱり嫌いじゃないです。主人公が程よく普通の子でいいなあー。

[くんぷうさんの感想 · 2011年8月27日]

秋吉家シリーズの次世代編だときいて買ってみたw