モノクロ少年少女 5 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 353
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190158

感想・レビュー・書評

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  • いい展開すぎて〜~!
    右京やっとめっちゃ素直だ。
    伊織姫って、あ〜みんなにとってそうだったんだ、って色々納得。
    うわーん茅頑張れ。
    絶対的当て馬感すごいけど頑張れ。

    みんな報われてほしいなぁ。

  • 茅が伊織を黄苑に差し出した経緯とか、右京が黄苑を出し抜くために伊織を利用しようとしていたとか前巻に引き続き怒涛の展開。右京本気で伊織が好きだったわけじゃないのね。なんかホッとした。笑顔のない3人のために1人でクロヒョウ国に向かい伊織姫を連れ戻そうとする呉羽。無謀。呉羽を羨ましく思って意地悪言っちゃう伊織の気持ちもわかるなぁ。右京も茅も呉羽への恋心を自覚して、蝶々も右京への気持ちを呉羽に打ち明ける。呉羽だけまだ自覚しきれてないみたいだけどみんな恋してますます面白くなってきた。

  • 伊織を黄苑に差し出したのは茅だった――。 黄苑から聞いたその事実を確かめるため、 茅本人から話を聞く呉羽だったが、そこには右京と茅それぞれが抱く複雑な想いが絡まっていた…。
    そして呉羽は、全ての解決の糸口として、伊織をクロヒョウ国から連れ戻そうとするが――!?

    茅の複雑な心情が吐露される今巻。
    こうしてみると茅っていつも近いようで一歩引いてるんだよなってのがよくわかる。
    伊織をめぐる色んな思惑が絡んで、何だか皆切ない感じに。って思ってたらウサギさんまさかの行動。
    いくらなんでも一人で突撃するとかちょっとー!って感じなんだけど…。
    でもお陰で右京と呉羽の仲が進展した感じなのはよかった。
    何か茅と蝶々もさりげなく本気出して牽制はじめだしたけど。

  • 因為是看《花漾少女月刊》連載,所以很難區分單行本集數...@@
    我不喜歡京,比較喜歡茅王子的說...

  • 2010/12/17購入・2011/03/14読了

    伊織姫の考えていることが読めず、怖い。
    そして四角関係…話が読めなくてどきどきしながら読みました。

  • 危機にあるから進むんです!!

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。2000年に『カミナリ』(『ザ花とゆめ』)でデビューし、2003年に『花とゆめ』で『悩殺ジャンキー』の連載を開始。2009年には同誌で、読み切り作品『モノクロ少年少女』を連載スタート。2013年には『覆面系ノイズ』の連載をスタートさせる。同作は2017年にテレビアニメ化と実写映画化を果たした。

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