いっしょにねようよ 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.03
  • (62)
  • (81)
  • (45)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 612
感想 : 65
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190264

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いちこの「抱きしめてよ...っ!」というセリフの重さ。一巻から夢中で読んできたわたしにはなによりも響いた。

  • 多分、少女漫画の王道。家出した15歳少女を拾ったのは、仮面の少年。連れ込まれたお屋敷には多士済々な住人が揃っていて…。

    一子ちゃんのトラウマと始終お面をかぶっている古白くんの設定がどちらもぶっ飛んでいて、最初は「えー?」と思っていたのですが、最初の1冊であっさりマス目が一つ進んで、主客のはっきりした分かり易い話になったと思います。一子の良くできたお母さんぶりと、ちょいちょい顔を出す危うさが、きらきらと素敵でした。でも古白には最後まで感情移入しづらかったです。うーん。

    ともあれ、実に王道に人間関係が混じり合い、結び合って、全6巻綺麗にまとまっています。サブキャラ達の心模様ももう少し深めてほしかったけど、これくらいの余韻を残して終わる方が潔かったのかもしれません。終盤全く出てこなかった一子姉、結構好きだったんだけどなあ(苦笑)。

  • もうちょっと続き見たかったなぁ

  • う・ぉぉー。
    指先ぷるぷるする。

  • もうちょっと続き見たかったなぁ

  • よかったね、と言いたくなった最終巻。雰囲気が好きなマンガです。

  • フワフワした気持ちになる。
    やさしいマンガ。

  • 最後はホント良かったね…と思える漫画 高尾先生の描くみんなカワイイです

  • 前作の「ゴールデン・デイズ」の最終巻で号泣しまくりだったんで、
    泣かせるエンディングが来るのかと期待しすぎた。。
    少女マンガらしく絵が可愛いと思うし、話の流れもキャラクターも結構好きになれるv
    ただ、何度も言うようにエンディングに期待しすぎた自分が居たんで、
    モヤモヤ感が少し残った。

  • イイ感じに終幕。
    でも他の住人のエピソード欲しいです。
    番外編強く希望。

高尾滋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×