姫君と三匹の獣 4 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 85
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190349

感想・レビュー・書評

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  • 妹より。

    良かった~、ちゃんとしっかり落ち着いた(笑)。
    最後にあった二人の子どもと、振り回される大人3人(一人はシロメガネ)がとっても素敵でした。ご馳走さま!

  • めでたく完結。
    ちょっとびっくりな終わり方でした。

  • 2011/04/21購入・07/02読了

    「百宝の王」の正体が分かる一冊。
    それにしても、アルバフォレスは何故「百宝の王」を
    さっさと処分しようとせずにバイオレットに託したのだろう。
    娘に正体を知らせたかったからなのか。

    久々に見られたシドが可愛らしかった。
    鴉とバイオレットのラブラブっぷりが良かった。
    ルイが両親を好きすぎるところが、凄く羨ましいというか可愛かった。
    朽縄とルナールが身を落ち着かせていたのがなんとも。

  • "百宝の王"を探し求めてフェルグス大陸へ辿り着いたバイオレットと三獣士。その他で、幻の毒草"銀染花"にまつわる鴉の過去と能力の秘密が明らかに!そして、亡き父がバイオレットに遺した想いとは―!?王女と盗賊のアドベンチャーロマン、完結!

  • 最終巻です。

    鴉の過去が明らかになり、なぜ驚異的な脚力を持っていたかの原因が分かりました。毒なんですね。
    ジャックとの関係もはっきりして、バイオレットの父王が探していたというお宝も分かりました。

    腹黒王子様との結婚が一瞬で破談になって、鴉と結婚できたみたいですけど、ということは、鴉が王様ってことなんでしょうか?
    (女王の夫?)

    すぐに子供もできたようで、これまでのクールな鴉とラブラブ鴉のギャップがちょっと大きいです。

    ちょっと後半展開が早い感じがしましたが、ハッピーエンドで終わったんで、良しとしましょう。

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