ただいまのうた 3 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
4.11
  • (32)
  • (28)
  • (20)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 319
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592190738

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 文化祭、節約、町内会対抗運動会、料理指南、クリスマスバイト‥。
    諸々のイベントやハプニングに家族で力を合わせて立ち向かっていく姿にほろりと癒される。
    花寺家大好き!

  • ベタだけれど、やっぱり泣いてしまいそうになる。
    暖かい、けど切ない。

  • 毎日って大切

  • 葵とテッちゃんに泣いた巻でした。もともと1巻で三男坊の葵が家計を仕切っているという設定を読んだときに「ああー自分でも家族のためにできること探したんだな」と受け取っていたため、その辺の公式からの補填に感涙です。桜ちゃんと葵が好きでなあー次巻桜ちゃんの恋愛事情にスポットが当たるとかで淋しいような楽しみなような。そんでもってテッちゃん!もうね!アホみたいに泣くほどじゃないところで泣いてますからね!>後夜祭のアレ。テッちゃん→向日葵は異性というよりもう家族愛的想念のが育っちゃってるんかなー成立はしないんかなーとちょいへこみました。ここで三角関係にされても当て馬の役割だものな…そんなの辛すぎるのでこのまま向日葵の良い幼馴染ポジションでいてほしい気持ちがなきにしもあらず、しかし押すのは断然西やん(本名出てこないw)より彼なので逆転劇繰り広げてくれても全然構わないの、よ!今回も熱い花寺兄妹の絆を見せてもらいました。桜ちゃんはやっぱりすっかりお父さんなんだなあ…でも彼がまだ21歳の青年であることをしっかり自覚している下の子たちの愛情眩しい。長男長女の手繋ぎ帰り道はほんに微笑ましかったです。取り敢えず4巻発売来年の告知に頽れました。とっ、遠すぎるよ…!

ふじもとゆうきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×