- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592190899
作品紹介・あらすじ
暴政に廃れる火の部族の地。村人を助けるべく立ち上がるヨナ達。だがシンアは頑なに四龍の力を使おうとせず…。
ドラマCD付き初回限定版も同時発売!
感想・レビュー・書評
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【再読】表紙★★★★★
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アオが可愛い。
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当初、4人の仲間たちが集まって、敵を討って終わりかな、と思っていたけど、甘かった。もっとずっと掘り下げるに足る、長大なスケールを持つ物語でした。王族の没落とか、信頼に足る従者の存在とか、結構あり触れた状況設定だけど、逆に、それだからこその強靭さが備わっている印象。既に龍たちは勢揃いして、敵とも再会を果たして、ここから一気にクライマックスかと思いきや、30巻を超えて今なお続刊中とは… でもここから、どんな風に盛り上げていくのかが実に楽しみ。
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火の部族の土地で、暗黒龍とゆかいな腹へりたちが活躍(笑)とか笑っているだけではなくて。シンアの秘密と、テジュン再登場。フクチが面白い。さあ、テジュンがんばるんだ!
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この巻、なんか突然お笑い色濃くなったな…。その方がおもしろくて好きなんでいいんですが。
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2014/12/10
【好き】四龍も揃い、新しく物語が動きそうな感じ。 ユンの故郷、火の部族の貧しく重い税に苦しんでいる村々をヨナたちは「暗黒龍とゆかいな腹へり達」と名乗る賊になって守ることにする。 村の子供やヨナのため力を使い傷ついたシンアを守れなかったヨナは、ついに剣を習うことをハクに認めさせる。 一方、ヨナ姫を亡くしてから抜け殻になっていた火の部族将軍の息子:カン・テジュンは、賊を捕らえるまで帰ってくるなとむりやり村に送られてしまうがそこでヨナの声を聞く。 ハクとは違った意味で不憫キャラの再登場に笑った。 -
所謂【南総里見八犬伝】型のイケメンパラダイス冒険ファンタジー。この世界観、わかっちゃいるけどヤメられない。大雑把に分類すれば、七つの大罪もこのジャンル。ワンピースも仲間が一人ずつ集まってくる所が白眉なので出オチ感が強い。
原型を作った滝沢馬琴は偉大。
少女漫画だと【ふしぎ遊戯】以来???
BASARA程のスケール感もエグさもなく、あくまでもライトな少女漫画ですね。私はユン君が好き。いや、全員好き!うわー難しい!選べねぇ!!!←欲張りババア
まあ楽しめれば何でもよし。 -
※感想は第15巻のレビューに。